不登校キッズの冬休み、塞ぎ込む様子があるなら今日から始めて欲しいホームカウンセリング

 年始は

お出かけのご予定がある方も
お家でお過ごしの方も

お子さんと長い時間を過ごす
ことが増える時期ですね!

この時期をどう過ごすか?は
不登校のお子さんにとっては
とっても大切です。

大切なのはわかってるけど…
サポートするママにとっては
とっても難しい時期とも言えます。

なぜならば

子ども的には
動いた方がいいことは
理論ではわかっているけれど

動けないかもしれない不安と

葛藤が入り乱れるのが
この時期だからです。

しかも3学期が終われば
進級という
お子さんにとっての
新しい「試練」やってきます。

だから3学期を目前にした
冬休みの過ごし方は

長期休みの中でも
サポートに注意を払いたい
タイミングなんです。

 

行動力は引き出したいけれど

お家で穏やかに過ごせるように
なったからといって

プレッシャーをかけすぎると
また動けなくなってしまいますし

かといって、なにもせずに
過ごす長期休みでいいのか…?

ママも葛藤しますよね。

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変化成長するときは

子どもも大人も、

凸凹があってもなくても、

必ず脳には負荷がかかるものなです。

それを私たちは「ストレス」とか
「違和感」と呼ぶこともあります。

成長するには
今までの状態を少し打破して

今までやってきたこと、

今まで慣れ親しんだ方法、

安心できる場所から、

ちょっとはみ出て

新しいものやことに触れたり、
体験したりすることが必要です。

つまり、成長は
ストレスを伴うもの
なんです!

だからと言って
ストレスをかければ

新しいことに挑戦し、
適応できるようになるわけでは
ありません。

挑戦(したい気持ち)を
サポートをする時に
必ずママに持っていて欲しいのが

うまくいかなくて
緊張や不安が高まったときに

荒れたり塞ぎ込んだりする状態を
しっかりケアしてあげる
ホームカウンセリングのスキルなんです。

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カウンセリング
というと
難しく感じるかもしれませんが

脳のネガティブさを取り除く
親子の会話というと
わかりやすいかもしれません。

発達グレーさんで
学校が苦手なお子さんは

この脳のネガティブさが

元々持っている
特性として出やすい

プラス

学校生活もしくは
学校に行けないことで抱えた
二次障害的なものとして
現れやすい

Wで
ネガティブに拍車が
かかりやすいんですね。

子どもたちが
なかなか挑戦の一歩を
踏み出せないのは

このWネガティブが
影響しています。

脳を育てるには

今できることより
負荷をかけることが
必要ではありますが

脳にとってキャパシティを超える
ストレスは裏目にでます。

Wでネガティブを持ち合わせる
おこさんたちにとっては
なおさらです。

 

何か挑戦をしようとして
(もしくはしたけれど)

ストレスにさらされて
疲れた脳には

それを回復するための
リセットが必要なんです。

「この休みが終わったら
自分ががんばれるか不安」

と感じる不登校キッズにとっては

「あれして!」
「これして!」というだけでは

背中を押すどころか
逆効果になることも。

冬休みも折り返し地点です。

お子さんが、塞ぎ込んだり
怒りっぽくなったりする様子があれば

Wでネガティブになりやすい
不登校グレーキッズの

ストレス脳を回復させて
あげる会話が必要です!

じゃあ具体的には
どんなコミュニケーションを
したらいいの?
 ↓
こちらの記事をぜひチェックしてみてくださいね!

 

執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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