会話がズレて嫌がられる…そんな子は見る力を伸ばしてコミュ力UP


今回のテーマは

会話のズレは
見る力を伸ばして
コミュ力をUPしよう!

これが本日のテーマです。

え?「会話」のズレを
「見て」改善するって
どういうこと?と思った方

今日から実践できる
方法ですので

ぜひ読み進めてみて
くださいね!

人付き合いのストレスが
不登校キッズの学校嫌いを
加速させてしまう…

そんなお話は
このメルマガでも何度も
お伝えさせていただいています。

ですが、みなさんの体感としては

何度言って聞かせても、
注意をしても

コミュニケーションが
上手になる気配がない…

とお感じの方も多いのではないでしょうか?

そんな方におすすめなのが
「見る力を伸ばす」
声かけです。

コミュニケーション
=会話力を磨けばOK…
とは限らないんですね〜。

相手の気持ちが考えられない、
空気が読めない、

その原因の一つに
状況理解のチカラが弱い
ということがあげられます。

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うちの息子は
不登校になる前、

しょっちゅう学校で
お友達とのトラブルが
発生していました。

「手を出してしまった」
「ひどい暴言を吐いてしまった」
こんなトラブルです。

その時に、一番困ったのが
「先生が言っていること」
「息子が言っていること」
いつもズレること、でした。

状況を聞いてみても
双方の説明がいつも違う…。

初めのうちは
私は息子が嘘をついていると
思っていました。

私も当時はガミガミ怒りすぎて
いましたので、

怒られたくなくて嘘をついて
いるんじゃないか?
と思ったのです。

例をあげるなら

「お友達にバーカと言われて
 手を出してしまった」事件。

息子にとっては

突然言われた、
あいつが意地悪をしてきたから、
だから悪いんだ、、、

という理解なのですが

先生やお相手のお話を
聞いてみると

狭くて通りにくいところを
無理やり通ろうとして

相手からしたら
「しつこく絡んでくる
 めんどくさいやつ」

「作業してるのに
 邪魔するやつ」

と思われて
苛立ちが「バーカ」
という言葉になった、ということ。

客観的にみると
仕掛けているのは
うちの息子…になるのですが

視覚認知の力や
空間認知の力が
弱いので

通れないところを
無理やり通ろうとするし、

相手が嫌がっていても
その表情にも気付けない、

というわけだったのです。

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もし
お子さんとのコミュニケーションで

うちの子、言っていることが
いつもズレてるのよね・・・と

思ったら。

見る力を伸ばす
コミュニケーションに
トライしてみてください!

今日は、その具体的な方法を
リサーチャーの
三吉さんの実践の記録から
ご紹介しますね!

▼中学生男子の友達トラブルは
親子の会話で「見る力」を
伸ばせば解決する!?
その意外な理由を紐解きます。
 ↓

私たちはついうっかり

「相手の気持ちになってみて」
「人の気持ちを考えて」
「話せる状況か考えて」
なんて言ってしまいますが

みる力が育ってない子には
これは、あまり伝わりません。

だから、三吉さんが
実践してくださったのは

「観察を促す声かけ」
です。

今何が起きているのか
みて、言葉にして、
確認してみる。

うまく言語化できたときは
「そうだね!」と
言ってあげればいいですし

ズレた時でも
「そっか!」
「お母さんは◯◯かと思った」
と、やんわりと別の見方もあるよ
と教えてあげると

お子さんの見方・理解の仕方も
バージョンアップされていきます!

三吉さんファミリーの
実践のアイデアは
ぜひ記事を読んでみてくださいね。

今回はここまでです。

執筆者:清水畑 亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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