学校が合わない子の
進路・進学準備について
シリーズでお話ししてます!
今日は…
進路の会話を
親子でできるようになる
土台作り
がテーマです。
ママがお子さんの将来を
どんなに心配しても
お子さんとの会話が
成り立たなかったら
どうしようもありません!
お子さんの将来の話を
しようと思ったら
発達の課題を把握する前に、
合う環境を選択してあげる前に、
親子関係の回復、
会話が成立する状態を取り戻す
これが大切です!
そのために覚えておいてほしい
ワンフレーズがこちら。
「脅し」や「説教」では
子どもは動き出さない!
です。
登校をしぶる、宿題しない、帰ってグッタリ…
ガミガミ言わずに動き出す!
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将来を悲観する子が
自分から動き出す「安心作り」
をしてあげてください。
ついつい、私たち、
こんなことを
言ってしまいがちなんです。
「そんなんじゃ、立派な
大人になれないよ」
このフレーズ、私が、
発コミュに出会うまで
ずっと息子に使っていた言葉です。
✔ 勉強しない
✔ 遅刻ばかりする
✔ 忘れ物ばかりする
✔ 友達とうまくいかない
こんな様子を正してあげるのが
私の役割!と言わんばかりに
「立派な大人になれない」
「このままじゃ困るのはあなた」
と言い続けていました。
私的には「使命感を持って
頑張って子育てしている」つもり
だったのです。
しかし残念ながら、
この叱咤激励は逆効果です!
励ましているつもりが、
やる気を出させようとするつもりが、
実はお子さんを凹ませるだけ
だからです。
その理由がわかれば
誤った叱咤激励は
今日で終わりにできるかもしれません^^
学校が合わないお子さんは
コミュニケーションの課題や
解釈の課題を抱えている
子が多いので
相手の言葉の裏を読むのが
苦手だったり
本当は何を伝えようと
しているのかの「真意」を
汲み取るのが苦手だったりします。
見通しを持つのも苦手だし
言葉を字義通りに受け取る
タイプも多い。
そんな子どもたちが、
「立派な大人になれないよ」と
聞いたら…どうなると思います?
言葉を鵜呑みにして、
今以上に自信をなくして
「どうせやってもダメらしい」と
捉えて
やる気を失う、努力をしない、
こんな状態になるもの
目に見えています!
不安になった子どもは
さらに反抗的な態度になり、
大人はもっと
叱責しなければいけなくなり、
負のスパイラルにはまります。
こうなっちゃうと
脳科学的には
もうマイナスしかありません^^
1日中ゲーム…勉強もしない
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だからやってほしいのは
「安心」づくり。
あなたのいいところはココ!
学校に行っていようが
休んでいようが
あなたのことが大切だよ!
お母さんはあなたの良さ
ちゃーんと
わかってるからね!
と伝えること、です。
いや、お母さんのお気落ち的には
それどころじゃないのは
よーくわかります。
ですが、私たちには脳科学が
味方についてくれているので^^
どんな順番でやったら
荒れた状態が落ち着くのか、
どうやったら動き出せるのか、
わかっています。
いいと言われることが
わかっているのに
やらないなんてもったいないですよね。
親子関係が荒れているのであれば
今日からやってほしいのは
子どもを追い詰める
コミュニケーションから
俺の、私の、人生、
なんとかなるんだ!
と信じさせてあげる
コミュニケーションに変えること。
照れくさい、とか
私の本意とは違う、と思わずに
ぜひトライしてみてくださいね!
執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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