<お悩み相談>子どもと会話したいのに…不登校思春期男子あるある「わからん」「そう」しか言わない子とどう話す?

思春期男子あるある…話しかけても「別に」と返ってくる。苦手なことがあっても頑張る子になってほしいから、子どもを褒めて伸ばそうと思うのに…声をかけても反応がないと困ってしまいますよね。子どもを変える前に変えるべきはお母さんの会話スタイル!についてお伝えします。

1.思春期男子との会話に立ち塞がる壁…これ以上どうしたらいい?

こんにちは!

不登校や登校しぶりをしているお子さんの本音を聞きたい。

そう思っているママは多いはず。

「学校の何がつらいつらい?」
「勉強はどこでつまずいてる?」
「苦手な友達いるの?」

色んな本音を聞き出したいから、ガミガミ母さんから卒業して、子どもを褒めよう、親子の会話を増やそう!そう思ったのになかなかうまくいかない…そんな心配ごとはありませんか?

特に思春期男子は、

『せっかくこちらが子どもの好きなことに絡めて話題を振ったのに嫌がられて…』

というお悩みを抱えるお母さんが多いですよね。

思春期男子あるあるの『わからん』『別に』『そう』といった塩対応、ちょっとしたコツをつかめば解決できます!

そのコツとは、お母さんの会話スタイルを変えること!これで仲良く会話のできる親子になれる、そんな方法をこの記事ではお伝えしますね。

これから思春期突入の不登校キッズママにもおすすめです。

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2.子どもの好きなこと聞くスタイルの会話はウザいかも⁈おすすめは〇〇だった!

先日、発達科学コミュニケーションNicotto!Projetのスタディコンサル(オンライン勉強会)が開催されました。

そこで講座生の高垣さんからこんなお悩みが。

元々過干渉だった子育てのスタイルを変えて優しいママに精進中です!高校生の息子との関係はよくなったけど、まだイマイチ会話がが広がりません。
好きなゲームをしているときに「何してるの〜?」なんて声をかけてみるけど、逆にちょっと嫌がられてしまいます。

このお悩みに、あき子先生から飛び出したアドバイスは目から鱗‼︎

「それ、私もやっちゃってるな〜」と思った講座生が続出。

読者のみなさんにも、動画でシェアしますね。動画を見て、「やっちゃってるな…この危険な会話スタイル」と、こころ当たりがある方は、今すぐママの会話力を磨きましょう。

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3.わたしも雑談力を伸ばしたいです!

スタディコンサルに参加して、あき子先生のアドバイスを聞いた他の講座生の感想をご紹介します。

 

わたしも子どものこと監視モードで見てしまっていました。
雑談力をつけていきたいです。
(Tさん、中学生不登校男の子のママ)

高校生になった息子にとって、「何しているの?」などの興味、
関心の声かけはちょっとうっとおしいと思ってきたのかもしれません。
距離をおいて楽しい雑談をして息子を肯定していきたいです。
(Sさん、通信制高校の男の子のママ)

雑談は、無条件で子どものことを受け入れることのできる肯定になるなと思いました。
やってみたいと思います!
(Tさん、繊細な不登校中学生男の子のママ)

みんな、うっかりやっちゃいけないコミュニケーションパターンをとってしまっていたことに気づかされました。

ついつい「子どものため」「子どものため」と思って子どもが窮屈な関わり方になっていたことに気づいたママがたくさんいました。

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4.高校生の息子が私としゃべってくれるようになりました!

相談者の高垣さんが、こんなメッセージを送ってくれました。

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雑談力、ちょっとずつですが、使っています。
息子も、少しずつですが会話も増えてきました。
嬉しい変化です。

先日学校祭があり、いい事も嫌な事も経験したようです。
嫌な事を話してくれて、
何とか自分で学校に行く選択をして、行っていました。

さらにさらに、
なかなか決まらなかった進路希望を決めて一緒に相談し、自分で遠い試験場に行くこともできました!

嫌な事や苦手なことを話してくれるようになったのは、雑談力の効果!と思っています。
まだまだ、雑談力をあげられるように、日々励みます!

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いかがですか?
思春期でお母さんに話したがらなかった男の子が、自分にとって嫌なことをお母さんに話してくれた。

お母さんを信頼してくれている証拠ですね!

会話の仕方によってこんなに親子の仲がこんなに変わっちゃうんです。それくらい、子どもとの距離をどうとっていくのかは思春期にとってとても重要です。


みなさんも、ぜひ、お母さんの雑談力をを上げられるようになりましょう!

執筆者:すずき 真菜
(発達科学コミュニケーションアンバサダー)

▼お母さんが学ぶこと、お母さんが変わることが子育てを楽にします!

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