進級進学シーズン、肩の力を少し抜いてみませんか?

 

進級・進学が近づくこの時期。

いろんな情報を目にしては
「うちの子は新学期から
 大丈夫かしら」と
心配になっているかもしれません。

進級に向けて
行動力を回復させたい、と
願うのが、親心ですよね。

ですが、「ちょっと肩の力を
抜いてみませんか?」というのが
私からの提案です。

実はこの時期、
お母さんに起きやすい
“うっかりエラー”があります。



Nicotto講座生
タナカさんの体験を
ご紹介します。

タナカさんも、
お子さんの進学に向けて

少しでも動けるように
なって欲しい、と

お子さんへの声かけや働きかけを
増やしていきました。

「どうにかしてあげたい」
その一心です。

ですが、気づいたら
お母さんの肩に力が入りすぎて

ストレスが多くなってしまい
お母さん自身が
体調を崩してしまったのです。

そこでタナカさんは、
まず自分のケアに集中しました。

お子さんに、あれこれがんばれ
という余裕がなかったのです。

すると、
思いがけない変化が起きました。

お子さんが、
自分で学校に行く準備を始めたり、

「今日は送ってほしい」と
自分で計画的に伝えてきたり、

さらには
「これやってあげるよ」と
自分から手伝う姿も
見られるようになったのです。

タナカさんは、こう振り返っていました。

子どもばかりに意識がいくのは
よくなかったんだと思います、と。

お母さんが頑張ろうとすればするほど
「これやりなさい」
という場面が増えると思うのですが

それは、つまり
「今できていないことを
 指摘するような」
マイナスなコミュニケーションなのです。


言われすぎることで、

無気力になったり
怠惰になったり
指示待ちになったり。

そんな場面が
実は増えるのです。

行動を増やすつもりが
ブレーキになる、という事実。

ママとしては、

「言ってもやらないのに、
 私が、何も言わなくなったら
 本当に何もしなくなるのでは?」

そんな不安が出てくるかもしれません。

でも、冷静に見てみると、

言ったからといって
子どもが動いているかというと…

動いてないことが多い。

だとしたら、まずは
ネガティブな刺激になっている

“言い過ぎ”を少し減らしてみる。

それだけでも、試してみて大丈夫なんです。

<今日のまとめ>

まずは、
脳にネガティブな影響を与える
“言い過ぎ”を減らしてみる。

それだけでも、
子どもの表情や動きは変わり始めます。

そして次のステップは、

子どもの脳が受け取りやすい

声かけに変えていくこと。

行動を引き出す声かけには
コツが必要なのです。

進級・進学のこの時期。

お母さんの「がんばれ」が
増えすぎていないか。

少しだけ、
振り返ってみてくださいね。

今日はここまでです。

 

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