原田真衣さん
◆子どもを肯定するスキルを身につけたかった。
1）発達科学コミュニケーション講座を学んだきっかけは何ですか？
メールマガジンを読んで興味を持ちました。子どもを肯定するスキルを身につけたいと思い講座を学ぶことにしました。今まで本を読んでも講演会に参加しても身につきませんでしたが、脳科学に基づいたメソッドであれば身につくのではと思いました。
◆板書ができず勉強を嫌がるように
2）発達科学コミュニケーションを学ぶ前はどのようなことにお困りでしたか？
板書が出来なくなっていることが心配でした。家でフォローしていましたが、勉強を嫌がることが多くなり、教わることを拒むようになっていました。私が宿題を確認しようとしても怒るようになっていったので、フォローのしようもなく、授業についていけなくなって学校に行きたくなくなってしまったら…と思うと不安でした。
◆アドバイスどおりに実践できた時は変化を実感した。
3）講座を受けて、困りごとはどのように変化しましたか？
講座で教わったとおりにできないこともありましたが、子どもを肯定する事と困った行動に反応しないことをうまく実践できた時は、子どもから色々な話をしてきてくれる時間が増えた実感がありました。
◆感情的に怒ることが減った
4）講座を受けてお母さんの子育てや気持ちはどのように変化しましたか？
子どもに肯定的な言葉をかけてあげることはずっと意識してきましたが、自分自身が大人になっても出来ないことが多くて苦労しているので、子どもには苦手なことを最低限克服させてあげたいと必死になっていました。
それが実は否定的に子どもを見ることになっていた事に気づきました。 感情的に怒る事はかなり減りました。 また自分では「説得したい」「わかってほしい」と思って、子どもに話し続けて堂々巡りの会話を続けることがありましたが、講座を受けてそれは必要がなかったことを理解し、否定的な声かけが減りました。
◆明るく優しく見守ってくれる人
5）講座では、清水畑亜希子はどんな人ですか？
明るく優しく見守ってくださる人。上手くいってなくても、褒めポイントを見つけて褒めてくださり、がんばろう！と思わせてくれる方。そして、必ずアドバイスをしてくださいます。
◆理想の子育てとのギャップに悩んでいる方におすすめ
6）発達科学コミュニケーションはどのような人におすすめですか？
子どもとのコミュニケーションを良くしたいと悩んでいる方。子どもの才能を伸ばしてあげたい、笑顔で向き合いたいのに、怒ってしまって家族の時間がギスギスしてしまったり、理想の子育てとのギャップに悩んでいる方。
