【動画解説入り】無気力な不登校さんに親ができること!行動力UPは「声かけ」だけではNG!ママの体験で子どもも動く!

無気力な不登校さん、お母さんの声かけだけでは動けなくなってしまうのは思春期特有の脳の働きのせいかもしれません!子どもの脳に響く、親ができることって何でしょう?子どもの脳が変わりやすいおすすめの方法をお伝えします。

1.無気力な不登校さんのダラダラモードを解消したい!

不登校で、無気力ダラダラモードの子の行動力をどうやって上げたらいいのでしょう。

インスタや、Webを読んで、良いと言われている指示出しの声かけをしているんだけど…

「うちの子、なかなか、動かないんです…」と悩んでいる方いませんか?

世間一般的に「いいよ」と言われる指示の声かけも、不登校や思春期の「停滞モード」のにとっては負荷が高くて、なかなか動き出せないことが多いんです。

さらに。思春期は行動力が上がりにくい理由があります。

中学生の不登校さんで、進学どうするの?という心配も抱えているママはぜひ読み進めてくださいね。

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2.思春期には行動力が上がりにくい脳の原因がある⁉

思春期という時期は、行動力があがりにくいとはどういうことでしょうか?その理由をご説明しますね。

◆理由その1

パステルキッズはプレ思春期、思春期になるまでの間に、たくさんの失敗体験を蓄積しています。

だから「どうせやっても無駄」と間違った学習をしちゃうんです。

これを「学習性無力感」といいますが、こうなってしまうとやる気も行動も起きなくなっちゃうんですね。

◆理由その2

思春期は「実行機能」が低下する時期です。

ものごとに取り掛かる・継続する・切り替える一連の力を「実行機能」といいますが、思春期は、脳の成長の過程で一時的にこの実行機能が低下する時期でもあります。

だから、ただ、めくじらを立てて「あれして、これして!」と言ってもうまくいきません!

大切なのは、脳が「停滞モード」になったお子さんでも動きやすくなる

「脳に届きやすくなる提案の工夫

なんです。

・毎日ゲーム三昧
・昼夜逆転生活
・いつまでたっても勉強に取り掛からない

こんな子育ての悩みを乗り越えて、子どもの行動力を引き出したパステルジャンプのママがやっていることがあるんです!

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3.子どもに動いてほしいならお母さんの行動力を上げるのが先です!

ママからの対応がプラスに働けば子どもの発達は加速しやすい!

さらに、不登校中に行動力があがる過ごし方ができるかどうかで、再登校や進学への動きが大きく変わります。

不登校期間ってとっても大事な時間なんです。

ダラダラ不登校さんを動かしたいママにぜひ知っておいてほしいのは、

『お母さんがまず動く!』

という常識です‼

そして、ママが体験してやってみたこと・知ったことを、お子さんに伝えてほしいのです。

口先だけで「あれやりなさい、これやりなさい」「そろそろ、これやったら?」「自分で調べなさい」と言われても…子どもは動きません。

挑戦の仕方がわからないからです。

けれど、先に動いてくれてるお母さんがいたら、お母さんに聞けるんですよね。
先に動いているお母さんを見て、自然と学んでいくんですよね。

不登校でもいいけど、たくさん遊んでいろんなことを吸収してほしい
そろそろ勉強してほしい
進路のことも考えてほしい

そう思っていたら、まずはお母さんが動きましょう!

たくさん遊んで「これ面白かったよ!今度一緒にいこ?」
ママが高校のオープンスクールに行って「めっちゃおもしろいところがあったよ!」

と話してあげましょう。お母さんが本当に楽しそうな雰囲気を感じると、子どもも「なんだ?気になるな…」と興味を持って話を聞いてくれますよ!

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執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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