今日のチーム勉強会では
メンタルが落ち込みやすい
不登校キッズを支える
ママの底力を
体感する時間となりました。
生徒さんの頑張りと
お子さんの変化成長に
感動したので
今日は速報で
シェアをさせていただきますね。
*写真は過去のものですみません…
新学期、お子さんのメンタルも
落ち込みやすい時期。
実は落ち込むのは
子どもだけじゃなくて、
ママも一緒、なんです。
「どうしてうちの子
今年も学校行かないの?」
「今年は行くって
言ってたのに!」
お子さんと一緒に
一喜一憂してしまう…。
それが当然だと思うのです。
ですが、チームの生徒さんは
感情に巻き込まれません。
なぜなら、回復と発達の段階で
今、何が一番必要かわかるから。
そして、その先の、成長の
ステップもわかっているから。
感情に巻き込まれずに
対応できるようになっていくと
どう変わっていくのか・・・
頼もしい生徒さんが
発表してくれたレポートを
いくつか紹介しますね。
◉中学生男子のママ
息子さんは感覚過敏があって
外出は大の苦手。
感覚過敏といえば
偏光グラスをかけたり
イヤーマフをしたり、と
グッズでの対策の
イメージがあるかもしれません。
もちろんそれも大切なのですが
過去の体験の記憶
(光が強い日に具合が悪くなったなど)
が行動にブレーキをかけていることも
実は多いのです。
過敏になりすぎる脳を
バランスよく使える練習も
実はさせてあげたいんです。
となったら、何をするか…というと
「おでかけしても具合悪くなかった」
「出かけたら楽しかった」
という、プラスの体験と記憶を
つくってあげること、なのです。
詳しくは、また、1つのメルマガ
としてお届けしますが
このお子さん、
以前は、外出が怖くて、
外に出ることも嫌がっていたのが
公園でのお花見に付き合って
くれるようになり、
自転車に挑戦するようになり、
学校から帰っても
外で活動する時間が
増えてきました。
◉中学生女の子のお母さん
進級して先生との面談が怖い!
というお子さんの不安を
上手に落ち着かせたのは
ママの「安心の橋渡し」が
カギでした。
支援級の先生と話せない、
1対1で会えない、
こんな不安を抱えていたお子さん。
思い込みが強い、
思考のクセが強い、
そんなお子さんに必要なのは
「安心」の橋渡し、です。
ママがこれを上手に
やってくださったことで
先生と話せるチャンスができ、
別室でものづくりをしたり、
学校にいる時間が増えてきました。
先生に丸投げ、ではなく、
先生とママの連携が
子どもを取り巻く大人を
「応援者」にすることに
つながっていく…ということを
体現しているレポートでした。
また、詳細は、メルマガでも
ご紹介してきますね!
他にも、
進学して新しいお友達との
コミュニケーションに悩む
お子さんのケア、
夜になると不安が強くなり
一人で眠れないお子さんに
どんな会話を増やしたら
サクッと「おやすみ」が
言えるようになったの?
人目が気になって
外出できなかった子のママが
どんなステップで、
外出不安を落ち着かせてきたのか?
不安が強い子が
自分から通学路の下見に
行くようになった…
ママがやったことは…?
などなど。
お子さんのコンディションの
アップダウンに巻き込まれず
勇気と知識をもって
日々のお子さんのサポートを
実践されています。
同じような悩みを抱えている
ママたちが、一歩先に、
お子さんを支える
知識と実践力を手にしています。
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子どもが伸びる”正しい”視点が
あると、ママがどっしりと構えて
お子さんの発達を引き出す
ことができるようになります^^
執筆者:清水畑 亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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