“推し”が不登校子育てに疲れたママをストレスと更年期の不調からも救う!親子でハマりたい‟推し活術”

子どもが思春期でさらに不登校ともなると、子育てにおいて些細なことでイライラしたり落ち込んだりとママがメンタルの不安定を感じませんか?更年期はまだ先と思っているママにも知ってほしい、疲れた脳に効く、子どもとも楽しめる推し活術をお伝えします!

1. 急にイライラしたり落ち込んだり…不登校思春期っ子のママはストレスフル!

日々、子どもと向き合って一生懸命子育てしていると、ママは自分のことはつい後回しにしてしまいがちですよね。

大したことないことで急にイライラして子どもに声を荒らげてしまって反省、落ち込む。
なんだか全身がだるくやる気が出ない。
やらなきゃいけないことに取り組めずに落ち込む。
うっかりミスや物忘れが多くなって落ち込む。

不登校の子を支えるママはお子さんの将来の不安もあって脳が不安定モードになりやすいです。

うちの子は学校に行けていない、私の子育て合っているのかな、あの時ああしていたら…と不安な気持ちで知らず知らずのうちにストレスをためてしまいます。

さらに子どもが大きくなって思春期になってくると、それまでの素直だった態度が一変。ママの声かけに「……(無視)」「ウザ」など反抗的な態度にイライラするのも無理はありません。

イライラするのをこらえることを続けていると些細なことでため込んでいたイライラが爆発してキツめに声かけをしてしまって反省する…そんな自分にへこんでしまう…まさに負のループです。

この記事では、そんな不登校子育てに疲れたママが、すぐに始められる、ストレスをやわらげて心と体も元気になり、思春期の子どもと一緒に楽しく過ごせるようになった方法をご紹介します。

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2.しんどい不調の正体とは?まさかもう更年期なの?

✔ イライラが止まらない
✔ 涙もろくなる
✔ 無気力で動けない…
✔ 抜け毛・白髪・乾燥肌
✔ 物忘れ

子どもの将来の不安、ママ友との付き合い、仕事のプレッシャー、親の老化問題など様々なストレス要因が絡んでくるのが思春期子育ての世代です。

脳の疲れと身体の疲れ、40代以降は更年期のホルモンの影響も重なって、ガクッとしんどい感覚が増す時期でもあります。

私もまさにこの世代です。
生理周期や経血量の変化があり、なんか変だな~と薄々感じていたところでしたが、なんだかしんどいけれど更年期なんてまだまだ先の話と後回しに思っていました。

しかし、大したことないことで子どもにイライラして声を荒らげたその翌日に生理が来ることが繰り返し起きる経験をして、ホルモンバランス・脳の疲れ・ストレスこれらは関連しあっていると実感しました。

いつもなるべく元気で明るいオーラをまとったママでいたい!



何とか元気を取り戻す方法はないか調べるうちに、楽しいことや好きなことに夢中になると、自律神経のバランスが整っていき、ストレスを感じにくくなり、心身の不調が改善するということを知りました。

『ときめき』や『好き』という気持ちを感じることで、愛情ホルモン「オキシトシン」と幸せホルモン「セロトニン」が分泌され、心が安定し、イライラしにくくなります。

“推し”を想う気持ちがまさに『ときめき』や『好き』『楽しい』にピッタリなのではないかと気づき、私が実践した、思春期で不登校の子ども達とも楽しめるストレス対策“推し活術”の方法は次の通りです。

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3.不登校子育てで疲れたママも元気になれる子どもを巻き込んだ“推し活術”

無理に好きなものを探したり「始めたからには続けなきゃ」とがんばりすぎたりするのは、ストレスになって逆効果になるということなので、今好きなアーティストグループの推し活をなるべくお金をかけずに手軽にできることで強化することにしました。

・インスタストーリーズで出演番組やリール動画をチェックする
・YouTubeチャンネルを見てワクワクする
・「○○くん尊い~」「この曲いいねー」ご機嫌で大きな独り言をつぶやく
子どもと一緒にミュージックビデオのプレミア公開をカウントダウン

すると推し活にハマっている不登校思春期の娘が「わかるー」「いいねー」などとニコニコ肯定をしてくれたり、18歳の息子もXで知った耳寄り情報を教えてくれたりするようになりました。

“推し”の出演映画を「お母さんどうしても映画見たいけどひとりでは怖いから一緒に行こう」と誘い、親子3人で観に行きました。
「あの場面は○○だったのかな」「△△になるなんて怖かった~」などそれぞれが自然と話し、感想・考察トークで盛り上がりました。

同じ動画を見て
「ここのシーンかっこいいよね!」「それな〜!」と盛り上がる、笑顔で話す時間が増えて、会話が“つながり”に変わっていきました。

いかがでしたか?
ママがしんどい自分を元気にする目的で始めた推し活が、思春期・不登校の子ども達との楽しい時間を過ごすことにつながり、さらに元気になる!という好循環を生み出しました。

ぜひ、子どもを巻き込む“推し活術”試してみてください!

執筆者:岡千恵
(発達科学コミュニケーションアンバサダー)

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