前回、唐突ではありましたが
夢のお話をしました。
今日は
願いが叶いやすくなる方法
についてお話をします。
自分の人生をこうしたい!
という夢や
子どもにこうなってほしい!
という願いが
あなたにもあると思います。
仮に今は、まだうまく
いってない状況でも
これを改善したい、
あれを伸ばしたい、
そういう願いや欲を持つことは
脳科学的にみても、大切です。
しかし、多くの人は
「いつか、こうなったらいいな〜」
と漠然と考えることしかしません。
いつか…そのうち…が
私も口癖だったのですが
そう思っているうちは
なかなか、親子の人生は
動き出すことはありませんでした。
そこで
夢や願いを叶えようと思ったら
1つ、決めてほしいことがあります。
それが「期限」です。
「この時までに、こうなっていたい」
「この時までに、こうしたい!」
と期限を決めるかどうかで
人の思考と行動は大きくかわります。
子どもの発達を引き出すことを
例に考えてみても…
「いつか、無気力から
卒業できたらいいな」
と考えていても
なかなか変わりませんが、
「小6のうちに
怒りっぽさを落ち着かせよう」
「中学に入る前に
〜〜ができるようにしよう」
と「期限」を決めることで
子どもの成長を引き出しやすくなります。
期限決めると
ゴールからの逆算ができます。
逆算ができれば
12月はこんな状態にしてあげたいから
11月はここまで伸ばしてあげたい、
そのために今月はこれをクリアしよう、
と、今やることが明快になります。
そうすると
迷ったり、悩んだりする
「勿体無い行動」が減って
願いを叶える行動に
フォーカスすることができるのです。
子育ての例でお話しましたが
ママの人生の叶えたいこと
も一緒です。
現在、トレーナーとして
活躍されている
三浦由記子さん。
(写真右側が三浦さん)
三浦さんと出会ったのは
息子くんが小3年の夏でした。
(4年前の話です)
23年間、金融機関で
勤務された経験の持ち主です。
やりがいもあったでしょう、
頼りにもされていたはずです。
ですが、三浦さんは
「今の働き方を変えて
子どもと向き合う時間を
作ってあげたい」
という想いを手放せなかった。
登校しぶりをする息子くんに
「ママ、今日もシゴトだから
学校行って」としか
言ってあげられなかった
その生活をなんとか変えたい。
そんな想いで
在宅で、子どもの成長も、
自分の働きたい想いも、
叶える選択をされたのです。
個別相談の時の三浦さんは
とても印象的でした。
「私の能力でも
発達の先生という働き方は
叶えられるのでしょうか」
と控えめな発言。
ですが
そんな控えめな発言とは
ウラハラに
三浦さんは
「期限」をしっかりと
決めていたのです。
1月からNicotto講座を
スタートした三浦さんは
「3月末には退職します」
と先に期限を決めたのです。
3月まではWワークながらも、
発達の知識を身につけるための
研究や学びをしっかりして
(子どもの困りごとは
どんどん落ち着いていきました)
4月にトレーナーとしての
起業のプログラムに本格参加。
そこからは
自分の決めた夢に向かって
まっすぐまっすぐ進み
7月にデビューしました。
その後の活躍については
また改めてご紹介しますが
今では
パステルジャンプに
なくてはならない
リーダーとして活躍されています。
みなさんは
2026年の4月、
新年度が始まるまでに解決したい
お子さんの不登校の
悩み事はありませんか?
2026年の4月、
新年度が始まるまでに始めたい
ママとしての新しい生き方は
ありませんか?
ゴール(期限)を決めた人の
夢は叶いやすいですし
私も応援しがいがあります^^
ゴールが決まると
行動が変わるので
もっと早く
子育ての悩みが改善したり
もっと早く
起業や在宅ワークで
ママの「やりたい!」を
形にすることができたりします。
自分の人生も、
お子さんの人生も、
限界を
自分で決めてしまうのは
もったいないです。
もっと高望みをしませんか?
一人ひとりの“夢”が
世界を動かす力になる。
高望みした夢に挑戦する人と
一緒に、新しい世界を創る
仕事ができたら嬉しいです^^
今夜はここまでです。