怒らない子育てができるようになったら登校の子どもたちが自分の居場所を見つけました!

「ママがおウチで学ぶと子どもの成長が加速する」
不登校キッズの成長ストーリー🌈
 
 
不登校の真っ暗闇な子育てが変わった成長ストーリーの裏には
たくさんの秘話が隠されています。
困りごとを解決した『先輩ママたち』の子育てをのぞき見して、
不登校キッズを伸ばす秘訣を見つけてみませんか?
講座受講生へのインタビューをお届けします。
 

Nicotto講座生 徳みかさん

<お子さんのプロフィール>
・年齢 14歳
・性別 男子
・困りごと 切り替えが苦手、興味の偏り、不登校
・受講スタート時の年齢 14歳

・年齢 12歳
・性別 男子
・困りごと 繊細、不安が強い、不登校
・受講スタート時の年齢 12歳

◆子どもたちのしんどさに気づかず、二人同時に不登校になりました

ー清水畑:お子さんのどんな様子に悩んでいましたか?

現在、中1と中2の息子がいるのですが、2年半前に同時に不登校になりました。

当時小学6年生だった長男、兄弟と一緒に家を出たはずなのに、校門の陰にランドセルを置き去りにしてどこかへ行ってしまいました。学校から連絡を受けてびっくりして、警察にも相談して一緒に探してもらい、結局見つかりました。

それからは長男がいなくなることが怖くて、しっかり者の次男に「長男と一緒に学校に行ってあげて」とお願いしていました。

この時は長男と次男がそれぞれ抱えるしんどさを私は全く理解していなくて、結果、二人を更に追い込んでしまい、長男失踪事件から1か月も経たないうちに二人とも不登校になりました。

◆好きなことを見つけ、自分に合う場所へ行くようになりました!

「学んだことを実践したことで、お子さんにはどんな変化成長がありましたか?」

長男と次男が不登校になってしばらくして、発達科学コミュニケーションに出会いました。

学んだとおり肯定の関わりを続け、学校に行かず家でゆっくり休ませることで、二人ともある程度元気を回復しました。「回復してきた!」と嬉しかったのですが、学校へ戻っていきたいという意思は全く感じられず、家でゲーム、動画ばかりの日々が続きました

 

この状態がずっと続くのかな、回復したとはいえ、こんなものなのかな…と子どもたちの将来がとても不安だったんです。

 

それでも、Nicotto講座であき子先生や仲間が、繰り返し言っているように、子どもたちをよく観察して、

判断して、

子どもたちにフィットする声かけや活動ってこれかな?

という試行錯誤を繰り返していきました。

すると、長男と次男、それぞれ違う形ですが、自分の好きなことを見つけ、自分に合う場所、長男は進学校、次男はオルタナティブスクールへ自分から行くようになったのです。

◆「学校に行けないわが子はどうなるの?」という不安からくる怒りが消えました

お母さんお関わり方はどう変わっていきましたか?

 

まず、怒らなくなりました。

 

最初は「どうして学校行かないの!?」という思いに私が捕らわれていましたが、子どもの将来への不安が子どもたちへの怒りとなっていたことに気づきました。

それは、「学校に行きさえすればどうにかなる」のではなく学校であれ家であれ、脳を発達させることが重要」ということをNicotto!講座学んだからです。

そこからは、学校へ行かせることへの私のこだわりは一切なくなり、「家で脳を発達させること」を第一に考えて子どもたちに接するようになりました。

 

ここから、本当の子ども達の回復が始まったように思えます。

◆正しい知識を身につけて、苦しかった子育てが楽に!

関わり方を変えるのは難しいと思うのですが、どうして変わることができたのですか?

やはり、私自身も苦しかったからだと思います。

子どもに怒ったところでどうにもならない、ということを薄々感じていましたし、母である私が子どものためと思って頑張れば頑張るほど、子どもたちは疲弊し裏目に出る、というのも分かってきました。

だから、今までのやり方を180°変える必要があるなと思ったのです。

Nicotto講座に参加している今、いい意味で肩の力が抜けています。

発達科学コミュニケーションに出会う前は、子育て情報をネットや書籍を読み自分なりに一生懸命でした。ですが今は、正しい知識をつければむしろ頑張らなくていい、ということが分かりました。

 

◆脳の発達とコミュニケーション方法を学ぶことで明るい世界が待っている!

Nicotto講座で学び、知識が身につくだけではなくて、子育てが楽になったんですね!
では、最後に。今子育てに悩んでいるママへメッセージをお願いします!

今現在も、子どものことで苦しんでいるお母さんがきっといらっしゃるのではないかと思います。


ですが、大丈夫だよ、と声をかけてあげたいです。

子育てはそんなに辛いものじゃない、子どもの脳の発達とそれに基づいたコミュニケーション方法を知るだけで、こんなにも明るい世界が待っている!ということをお伝えしたいです。

執筆者:パステルジャンプ編集部

インタビュアー:清水畑 亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

なぜママの当たり前が変わることで子どもが変わるの?
▼その理由を1分の動画で解説しています!

 

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