1.発達障害・ADHDタイプの男子にイライラしていませんか?
発達障害・注意欠陥多動性障害(ADHD)タイプのお子さんと向き合うのはお母さんも相当なパワーが必要です。
言っても言っても全く響かない、
同じことを何回言っても聞いていない、できない、しかもケロッとしている。
ケロッとしているだけならまだしも、高学年になると注意されたことを逆ギレして、暴言で反撃してくるからもう大変!小さい頃は素直さもあって、まだ可愛かったのに…。
「毎日イライラしてもう限界!」そんな風に思われている方に知ってもらいたい、お母さんが対応を変えたことで大きく成長したADHDタイプ男子の変身ストーリーをお届けします!
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2.高学年の発達障害・ADHDタイプのお子さんが大変身!
Nさんのお子さんは、発達障害・ADHDタイプの小学生高学年の男の子です。
何度注意しても失敗するし、注意すると暴言で対抗してくる。学習面ではケアレスミスが多く、言葉での説明が苦手。勉強嫌いもあって、学校も嫌い。こんなお子さんでした。
お母さんはというと、いつもトラブルばかり起こす息子さんの将来が心配で、ちゃんと躾をしなければ、という思いで必死に子育てをされていました。
できないことにばかり注目してガミガミ言い続け、常にイライラしている状態。冷静で頭脳派タイプの弟くんと比べてしまうことも多かったそうです。
そんなNさんでしたが、発達科学コミュニケーション(発コミュ)の講座を受講して、お子さんへの対応を変えたらお子さんがガラッと変化したのです。
♦︎素直さを取り戻し行動力がUP!
<発コミュ受講から1カ月>
お母さんの声かけに、お子さんが素直に反応するようになりました。学校に行く準備や、行動の切り替えもスムーズにできるようになりました。お母さんが声をかけなくても自発的に体操着を出してくれることも!
♦︎苦手な勉強にも取り組むように!
<発コミュ受講から2カ月>
できて当たり前のことを褒めていったら、苦手な勉強にも取り組むようになりました。
最初のうちは間違いばかりだったけどそれでもOK!「やった」事実をしっかり肯定していったら「勉強=嫌なこと」から「勉強=やってもいいぜ!」に変わりました。
「どうせ俺なんて…」というネガティブ発言がなくなって、お手伝いも積極的にやってくれるようになりました。
♦︎言葉で説明するチカラがついてきた!
<発コミュ受講から3カ月>
ADHDタイプである息子さんは、以前は言葉を整理して説明するのが苦手で「あのね、えっとね…」という会話が多かったそうですが、言葉や気持ちを整理して説明できるようになりました。
状況を把握するチカラも伸びてきて、学校の出来事を順を追ってわかりやすく説明してくれることが増えました。
こんな成長をみせてくれたのには、お母さんの「変化」が大きく影響していました。
3.子どもを成長させたお母さんの変化
Nさんに発コミュの講座を受講しての感想をお聞きしました。
「『今まで、何をそんなにイライラして怒っていたのか』と自分でも思うくらい、以前と比べてイライラしなくなりました。
小さなことでも認めてあげられるようになって、親子のコミュニケーションがスムーズになりました。これからも子どもをいっぱい応援できる母親になりたいと思います!
発コミュの講座はどんな場面でどんな言葉をかければいいのか、どう関わっていけばいいのか、具体的に分かるのが良かったです。それまで知らずにやっていたNG行動を見直すことができて、自分の何を変えればいいのかわかりやすいのが良かったです!」
こんな感想をいただきました。
Nさんの変化の一番のポイントは、お子さんの「素直さ」を伸ばしてあげられたことにあります。
発達障害・ADHDタイプのお子さんは行動が派手な分、トラブルメーカー扱いされてしまい、先生からも、お母さんからも、叱られたり注意されたりすることが多くなります。
その状態が続くと、お子さんの脳は常にイライラして「感情的」になりがち。
ADHDタイプのお子さんの素直さを引き出すには、「感情的」に反応する脳を、どうやって落ち着かせていくかが実はポイントです。
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4.素直さを引き出すポイントは「○○的」な脳を働かせる!
発達障害・ADHDタイプのお子さんの感情的な脳が優位に働いているときは、いくら「正しいこと」をお母さんが説き続けても受け取ってもらえません。
お母さんの言葉を冷静に受けとめてもらうためには、「理論的」な脳を優位に働かせてあげる必要があるのです。
お子さんの素直さが伸びるということは、理論的な脳がしっかり働き始めている証拠。素直さが伸びると、お母さんの声も届きやすくなり行動力もUPしていきます。
シンプルに「行動を起こせる」これってとっても大事。行動を起こすからこそ経験できること、学習すること、考えること、分かること、が増えるからです。
Nさんは、スモールステップで、できて当たり前のことでも褒めるようにしました。「やった」事実をしっかり肯定していったのです。
また親子の会話も、明るく肯定的なものにするように心がけていました。お母さんがイライラ・ガミガミしていては、子どもの理論的な脳はいつまでも働くことができません。
発達障害・ADHDタイプのお子さんは、実はパワーがあるのがいいところ。家庭での対応を変えることで、そのパワーは伸ばしてあげられるのです。
子どものパワーを引き出すコミュニケーションを身につけていきましょう!
子どもの持っている力を引き出す方法、学んでみませんか?
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☆メルマガ読者さんからのご感想☆
不登校の息子をどうにかしたい、息子の気持ちを知りたいとネットサーフィンする中、パステルジャンプの記事にたどり着きました。清水畑さんのメルマガを読み始めたとき、思春期の子どもと会話が出来るようになんてなるの?と半信半疑でしたが、毎日届くメルマガの中に不登校を経験しても子どもの未来は明るい!とご自身の経験談が書いてあり、説得力がありました。(Oさん)
執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケーショントレーナー)