我が子が警察沙汰に?!荒れた反抗期の思春期男子の子育てがうまくいく正否のカギとは

反抗期に入るとお母さんや周りの人とのトラブルを抱えてしまうお子さんも多いですよね。問題が起きるたびに周りに謝るお母さんは大変です!発達科学コミュニケーションを子育てに取り入れて、思春期子育てが楽しくなったお母さんの気持ちをお伝えします!

反抗期の子どもの行動が悪化していませんか?

子育てにおいて、子どもが小さな頃から親子のコミュニケーションがうまくいっている場合、難しい思春期となってもお互いに尊重し合あうことができます。

そのため、親子で良いことも悪いことも話し合えるご家庭が多いです。

しかし、小さな頃からお子さんに発達の特性などがあり、お母さんの愛情がうまく伝わっていないと、

思春期になってからひどく子どもが反抗したり、
子どもが問題行動を起こしてしまったり…

という事態に陥りかねません。

反抗期が悪いわけではありません。反抗期は子どもの自立心の表れです!

それをどうお母さんが受け止めるか。
どんな風にコミュニケーションをとるか。

対応次第で、反抗期が軽く済むか、どんどん酷くなっていくか大きく変わってきます。

子どもの人生に期待ができないほどの育児不安に…警察にも呼ばれたあの日

息子さんが思春期を迎えて、反抗的な行動に悩まれていたKさんのお話をしますね。

Kさんは、中学3年生の息子さんをお持ちのお母さんです。

お子さんのトラブルで、警察にも呼ばれたことがあるほど思春期に入った息子さんの行動で悩まれていました。

この子の人生どうなっちゃうんだろう…
自分の人生どうなっちゃうんだろう…
次は一体何をやらかすんだろう…

と、息子さんのことを考え怯える日々でした。

自分のことをゆっくり考える余裕もないほどに疲れ切っておられました。

発コミュをやる前は、

この先どうしていったらいいのか、不安しかないです!
と言っていたほどでした。

そんな真っ暗闇からのスタート。

子どもが警察沙汰!?と、考えただけでも大変な子育てが想像されますよね。

しかし、こんな最悪な状態からKさんの子育ては大変革をとげました!

思春期の子育てを大変革し、笑顔をとりもどしたお母さん

発達科学コミュニケーション(発コミュ)をお母さんが学び、お家で実践すると、驚くほど子ども達が成長していきます。

それは、お母さんの声かけがお子さん脳にとっての栄養素となるからです!

発コミュでは、子どもの脳の栄養素になるコミュニケーションをお母さん自身が習得していくので、365日お家にいながら、お子さんを伸ばしていくことができます!

それではここで、発達科学コミュニケーション(発コミュ)基礎講座を受講した後、思春期子育ての大変革を成し遂げたKさんの声を聞いてください!

発コミュを受講する前と今との変化を教えてくださいました!

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発コミュを受講するようになって数か月、まだまだ全然変わっていないのかと思っていましたが、

ゆっくり考えてみると、

・説明が明確になった
・会話のキャッチボールが増えた
・友達との関係が少し深くなった
・イライラの頻度が減った
・イライラしても短時間
・気持ちの切り替えが早くなった    

と、まだまだあげれるくらい、たくさんできることが増えていることに気が付きました!!

私自身の変化も、

・イライラ回数が減少
・子どもの行動を客観的に見れることが増えた
・主人が子どもに話してるときに加勢しなくなった。
・子どもの良い所に気づくことが増えた
・子どもの行動にすぐ口出ししないことが増えた
・頑張っているときに、応援の声かけができる
・気持ちの代弁をするようになった

など、あげてみたら、自分の変化もいくつもありました‼︎

私、進めてる!と実感しました‼︎

また頑張ります‼︎

つい最近は、息子がミルで豆から挽いてドリップしてくれたんです。

コーヒーをゆっくり飲む時間までできました‼︎

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Kさんからは、驚くほどの成長をご報告していただきました!

子どものためにも自分を大事に

思春期で反抗期でもある息子さんの対応に絶望していたKさんが、息子さんのことも、自分のこともたくさんの良いところを探し、伝えることができるようになりました!

息子さんの成長したところを、まだまだあげられるとおっしゃって、喜んでくださっているご様子に、涙が止まりませんでした。

Kさん、息子くんはまだまだ成長しますよ‼︎

なぜなら、お母さんがお子さんを伸ばすための声かけを戦略的に実践できるようになったからです。

思春期のお子さんの子育てを毎日頑張っているママさんへ

毎日、自分を抱きしめていますか?

頑張っている自分へのご褒美忘れずにしてくださいね!

今日のご褒美はなんですか?

長年、自分のことを後回しにしてきた思春期子育て中のママたちです。

そんな簡単に、自分へご褒美をあげることができなくなっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ママが自分自身を抱きしめてあげることで、子どもの変化、成長への何よりの活力になっていきますよ!

思春期の反抗期に突入した子どもが、自立して動き出す戦略が身に付く!そんな子育て方法をお伝えしています!

執筆者:桜井ともこ
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

▼凸凹男子の伸ばし方はこちら!

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