ママがわが子の発達支援をする!
突然ですが。
「発達支援」という言葉を聞くと、どんな人が支援をしてくれると想像しますか?
学校の先生、臨床心理士、療育の先生…様々な場面で支援をしてくださる先生がいらっしゃいますね。
私がお教えしている「発達科学コミュニケーション」では、ママたちが発達支援の先生となります!
私は発達科学コミュニケーションのマスタートレーナーなので、先生のたまごさんたちのトレーニングを毎日どこかで開催しています。
もちろん全員が、我が子の育てにくさに困り果てていたママさんたちです。
みなさんそれぞれ、狭い狭い自分の専門分野を持ち、研究を続け、教える人になっていきます。
なぜ発達科学コミュニケーションがママを我が子の先生にしているかというと…
発達の支援は、診断が降りている、降りていないに関わらず、絶対的に質より量が必要だから!
どんなに素晴らしい先生に出会えても、週1回1時間では子どもの脳は伸びません。
だから、子どもの発達の支援はママの右に出るものはいない!!!
これを覚えておいてください!
発達を加速させるコツとは
私、自分で言うのもなんですが(^_−)−☆
実はすごいんです!!
何がすごいって、
ガミガミやっていた時期が子どもが中学生になるまでと長かったので、
そして、自分が何をやっても怒る・怒鳴るをやめられなかったので、
どうやったら「怒らない脳」を育てられるのか誰よりも詳しく研究しました。
「できない!」を「できた!」にした経験ほど強いものはないと私は思っています。
皆さんの目の前にいるお子さんも同じではないでしょうか?
今はまだできないことがたくさんある。
今はまだ未発達の部分がたくさんある。
だけど、その「できない」を「できた!」に変えられるとしたら、その価値ってこれからやるどんな勉強よりも価値があるものになると思います。
ママが身につけたい力とは?
トレーナーを目指しているママたちにはママ自身が、今、身につけるべき3つの力をお教えしました。
1つは未来を見る力。
1つは育てる力を磨く力。
1つはじゃあどうする?を考える力。
です。
それぞれ5段階にしたら、
未来を見る力。
育てる力を磨く力。
じゃあどうする?を考える力。
はどこが強くてどこが弱いですか?
個別相談ではお子さんの脳のタイプ診断をして、どこが弱くてどこを強めていくといいかをお話ししていきますが、どこが問題かが見つかるだけでは何もどうにも変わらないんです。
それはなぜか。
宝箱が見つかっても開け方が分からなければ、どうすることもできないからです。
開かなければ、宝箱が見つかったところで、宝石は取り出せません。
だから、子どもの中から解決していくべき宝箱を見つけることもとっても大事ですが、見つけた箱から、
①宝を取り出せるか。
そして、
②その宝物を磨けるどうか。
この2点がさらに大事なんです!!
トレーナーの卵たちは、今日も我が子の人生を絶対に自分が変えるんだ!!
と決めていたママさんたちです。
みなさんはじめにおっしゃったのが、ワラをもすがる思いです…と言うこと。
そうなんですよね!
初めから子育てが余裕〜というママは発コミュの中には1人もいません。
だからこそ。
解決した記録が山のように3000人分残っている。
本気でやって、人生を変える!と決めるたママだけが、私は未来を変えると信じています。
方法はいくらでもお教えいたします!
だけど私がどうもしてあげられないのは、ここ!
本気で決めていないママは、絶対に我が子を育て直したり、磨いたりできない!
というところなんです!
決めるのはあなた自身にしかできないこと。
そこだけは私は何もできません。
我が子の困りごとを解消し、我が子の後押しができるママにぜひなってくださいね!
未来を自分の手で絶対に変えたいママはこちらからどうぞ▼
URL
執筆者:桜井ともこ
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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