わが子の育てにくさから発達相談を受けたママたち
我が子の育てにくさに困り果て、どのように対応することが正解なのかと悩んでいませんか?
「こんな行動をする子は発達障害なのかな?」
「病院に行く前に、ひとまず発達相談に行った方がいいのかな?」
そんな風に悩んだ経験もあれば、病院で診断を受けに行った経験もあるママたちが、発達科学コミュニケーションのトレーナーたちです。
私は発達科学コミュニケーションのマスタートレーナーなので、先生のたまごさんたちのトレーニングを毎日どこかで開催しています。
「発達支援」という言葉を聞くと、どんな人が支援をしてくれると想像しますか?
学校の先生、臨床心理士、療育の先生…様々な場面で支援をしてくださる先生がいらっしゃいますね。
発達科学コミュニケーションがなぜママを我が子の先生にしているかというと… 発達の支援は、診断が降りている、降りていないに関わらず、絶対的に質より量が必要だから!
どんなに素晴らしい先生に出会えても、週1回1時間では子どもの脳は伸びません。
だから、子どもの発達の支援はママの右に出るものはいないんです!
思いどおりにならないと
人のせいにして怒る子どもに
必要な対応がわかります!
↓↓↓
発達を加速させるコツとは
自分で言うのもなんですが(^_−)−☆
発達支援の先生(ママ)に私はすごく適性があるんです!
それは「できない」を「できた」に変えることができたからなんです。
どういうことかというと、ガミガミやっていた時期が子どもが中学生になるまでと長かったので、
そして、自分が何をやっても「怒る」「怒鳴る」をやめられなかったので、どうやったら「怒らない脳」を育てられるのか誰よりも詳しく研究しました。
皆さんの目の前にいるお子さんも同じではないでしょうか?
今はまだできないことがたくさんある。
今はまだ未発達の部分がたくさんある。
だけど、その「できない」を「できた!」に変えられるとしたら、その価値ってこれからやるどんな勉強よりも価値があるものになります。
親自身が「できない!」と諦めてしまうことを、子どもにだけやらせることなんてできませんよね!
我が子の人生を絶対に自分が変えるんだ!と決めたママたちが、未来を変えることができるんです。
おうち発達支援を可能にする「ママが身につけたい力」とは?
トレーナーを目指しているママたちには、ママ自身が今、身につけるべき3つの力をお教えしました。
1つは未来を見る力。
1つは育てる力を磨く力。
1つはじゃあどうする?を考える力。
です。
それぞれ5段階にしたら、
未来を見る力。
育てる力を磨く力。
じゃあどうする?を考える力。
はどこが強くてどこが弱いですか?
個別相談ではお子さんの脳のタイプ診断をして、どこが弱くてどこを強めていくといいかをお話ししていきますが、どこが問題かが見つかるだけでは何もどうにも変わらないんです。
発達相談に行っても結局どうしたらいいのかわからない状態になってしまった経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。
なぜ何も変わらないのか。
宝箱が見つかっても開け方が分からなければ、どうすることもできないからです。
開かなければ、宝箱が見つかったところで、宝石は取り出せません。
だから、子どもの中から解決していくべき宝箱を見つけることもとっても大事ですが、見つけた箱から、
①宝を取り出せるか。
そして、 ②その宝物を磨けるどうか。
この2点がさらに大事なんです。
テクニックだけ知ってもうまくいかない理由があります!
発コミュトレーナーたちは、みなさんはじめにおっしゃったのが、ワラをもすがる思いです…と言うこと。
そうなんですよね!
はじめから子育てが余裕〜というママは発コミュの中には1人もいません。
だからこそ。 解決した記録が山のように3000人分残っている。
方法はいくらでもお教えいたします!
だけど私がどうもしてあげられないのは、ここ!
本気で決めていないママは、絶対に我が子を育て直したり、磨いたりできない! というところなんです!
決めるのはあなた自身にしかできないこと。
そこだけは私は何もできません。
我が子の困りごとを解消し、我が子の後押しができるママにぜひなってくださいね!
執筆者:桜井ともこ
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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