衝動性の強いお子さんの脳には禁止の言葉は通用しない!?
スーパーで衝動的に走り回るお子さんに、
「走っちゃダメー!」
「止まってー!」
と声をかけていませんか?
衝動性が強いお子さんに禁止の言葉は通りません。
なぜならば、 脳は、365日24時間休みなく動き続けているので、「止まって」という命令は、そもそも聞き入れたくない命令だから。
特に、すでに衝動的に動き出してしまっているお子さんの脳へは届かないのです。
毎日癇癪から卒業!
本当に必要な新しい教育がわかります
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毎日、何度も禁止の言葉で指示をしていた私
わたしは、わたしがきちんとしつけてあげないと、息子が将来ダメになってしまう! と思い、
「○○しちゃダメ!」
「やめて!」
と 一日に何十回も禁止の言葉を繰り返していたんです。
そのたびに、場所を選ばず癇癪を起こしてひっくり返る息子…。
正直、もうコンビニですら息子と買い物にいきたくなかったし、周りの目が怖かったんです。
だけど!
私は脳が受け取りやすい言葉を知ったから、今では衝動性の強い3歳の息子もスーパーでもコンビニでも走り回らずに、横に居てくれたり、一緒に手を繋いで歩けることが増えています。
怒らない脳を育てる
脳科学的アンガーマネジメント
でイライラがうまれなくなる方法がわかります
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ママの声かけを禁止の声かけから◯◯の声かけに変換すればいい!
それが叶う声かけのポイントは、ママの声かけをポジティブワードに言い換えてあげること!
例えば、 「禁止の声かけ」を「ストレートな言い方」に変換する!
これだけなんです。
つまり、シンプルに、ストレートに言う。
「走らないでね」ではなくて「歩いてね」と言ってあげればいいのです。
簡単でしょう?
これだけでもお子さんの脳に届く声かけになっちゃう。
ぜひ、今日からやってみてくださいね♪
執筆者:山田こはる
(発達科学コミュニケーショントレーナー)


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