衝動性の強いお子さんは〇〇なことになら行動できちゃう!
保育園での毎日のお支度。
みんなやっているから。
将来困るから。
子ども自身にやらせなきゃ!
いつまでもお支度しないお子さんにガミガミ伝え、お子さんとの親子バトル開始…
こんな風に一生懸命になりすぎていませんか?
お子さんにとっての”お支度”はつまらないものです。
つまらないものは誰だってやりたくないですよね。
気分が乗らないお仕度だって、あれ?楽しいかも!と思えれば行動に変わります。
なぜならば、 脳は勘違いをするからです。
心が思ったことが脳を動かします。
楽しくない行動でも、楽しいものと脳に勘違いさせることができれば、行動を引き出すことができます!
衝動性の強いお子さんは好奇心旺盛。
お子さんが楽しそうだなと思えたなら、大チャンス! 嫌なことにだって自然とやる気になっちゃうんです。
脳の性質を活用して、 つまらないお仕度を楽しいお支度に変えていきましょう!
毎日癇癪から卒業!
本当に必要な新しい教育がわかります
↓↓↓
登園後の朝のお支度が全く進まず、いつもイライラしていた私
私は、早く朝のお仕度を終わらせたい一心で、次々に淡々と指示を出してしまっていました。
「ほら、早くタオルをかけて」
「ノートを出して」
「そっちじゃないよ、ここ!」
何となくやろうとはしているものの、集中力ゼロ。
衝動性の強い我が家の息子にとっては全く心動かないものばかり。
他のお友だちがやっていることが気になってフリーズしたり、ふざけて転んでみたり…
ちょっとのことがなかなか進みません。
しまいには、チラッと見えた他の気になるところへ走り出し、結局お仕度はママ。
こんな日々が続いていました。
だけど! 息子の脳をやる気にさせる声かけを知ってから、 自分からお支度できる日が増えてきたんです。
怒らない脳を育てる
脳科学的アンガーマネジメント
でイライラがうまれなくなる方法がわかります
↓↓↓
子どもにとっての”つまらない”を”楽しそう”に変換すればいい!
”つまらない”からやる気を起こす!それが叶う声かけのポイントは、
「声かけをコミカルに変える!」
これだけです。
例えば、
「〇〇君のドーナツマークにタオルをかけようね」
⬇︎
「〇〇君のおぱんちゅマーク※にタオルをかけてね」 ※最近の息子ブームのワードです^^
とわざと間違えてみる。
すると、 これだけで息子は
「えー、おぱんちゅ?違うよ-!」
とゲラゲラ笑いながらやり始めます。
とくに男の子は、語感や語調に乗せられる性質を持っています!
パピプペポ・バビブベボなど 音が面白いものを活用して、脳を勘違いさせて行動を引き出してみてください!!
お子さんのマイブームなワードを使いながらやるのがオススメですよ♪
衝動性の強いお子さんに声をかける際に、ぜひ試してみてくださいね。
執筆者:山田 こはる
(発達科学コミュニケーショントレーナー)


子育てに思い悩むママさん必見!ココロが軽くなるヒントが届きます♪
▼無料メール講座の登録はこちらから