寝る前の会話で朝起きやすくなるポイントとは

おはようございます!

今日は夜寝る前の過ごし方についてです。

学校は色々としんどいことがあり
月曜日は起きる気がしないことが
多い娘なので

特に日曜日の夜は
次の日動きやすくなることを考えて
リラックスを心掛けています。

ポイントは
寝る前の会話は楽しい会話
脳内をいい記憶にしてあげること

です。

これで
翌日の朝も違ってくるんです。

発達特性がある子は
ネガティブな記憶を残しやすいのです。

寝る前に
ネガティブな記憶で埋まりがちな脳を
ポジティブな記憶にかえてあげると

明日の朝も
すっきり起きられることが多いんです。

 

さて、昨日から夫が出張で5日間おらず
久々にワンオペになった我が家。

夜、娘とお風呂に入っていると

「お父さん、今寂しくて泣いてないかな」

「いつもはテレビを見て
ワハハと大きい声で笑っている
お父さんの笑い声が聞こえないから
寂しい」

なんて言っておりました。

今日はお母さんと一緒に和室で寝たい!
というので、
いつもの部屋のベッドではなく
一緒に眠りにつきました。

電気を消した後、
「あのね…」と子どもが話し出すことは
そうなんだーと
ひたすら同意して聞いています。

夜寝る前に話すことは
いつも楽しい話題を心がけます。

明日のお楽しみや
今日、嬉しかったことや
楽しかったこと何?
いいことベストスリーなんだった?

と聞いて
お互いに話しながら
良いことを思い出す時間にします。

昨日は、そろそろ寝ようか、
と声をかけ
「おやすみなさい」と言ってから

「私ね、
 お父さんもお母さんもだーいすき」
なんて嬉しいことを言ってくれるので

「ありがとう。
 お母さんも〇〇ちゃん大好き」
と、返事して会話が続き

その後
じゃあ、おやすみーといってから
「あのね…」
と、ぼそぼそ言い出すことを

5回くらい繰り返して
眠りにつきました(笑)

深まる秋の寒い朝
夜の温かな気持ちを思い出しながら
このメルマガを書いています。

今週もがんばろう!と
私も元気もらって動き出すのです。

一週間のハジマリ月曜日。
今日も笑顔で行ってらっしゃい!

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