支援級転籍を決めたものの不安が募るママへのヒント

おはようございます!
 
 
今年普通級に通っていたお子さんが
集団生活の学校に慣れなかったり
お勉強についていけない様子を
先生から聞かされて
 
 
普通級から支援級への転籍を決めて
4月を待っているお母さんが
いらっしゃるかと思います。
 
 
なんとなく、うちの子幼いかも?
と思いながら普通級で行けるかな、
と普通級で入学したものの
 
 
年月を経てだんだん学校が辛くなってくる
我が子の様子に苦しんだり
 
 
何が子供にとっていい選択なのか
悩んで葛藤して

転籍を決められたご家庭も
多いんじゃないでしょうか。
 
 
それなのに、転籍を伝えたら
 
 
「全然そんなふうに見えないよ?」
 
「え、そうなんだ」
 
 
と一瞬表情が曇ったりする周囲の反応に
動揺してしまう。
 
 
お父さんに相談しても
「今のままでいいんじゃない?俺もそんな感じだったし」
とか言われながらも
説得してきた方もいらっしゃるかもしれません。
 
 
子どもが周りの子と違うと感じる「違和感」は?
と一人で誰よりも悩んで苦しんで
 
 
自分の違和感を信じ
いろいろなところに相談したり動いて
我が子のためにいい方向は?
と考え結論を出した支援級転籍。
 
 
だけども、この時期、
不安が高まって気持ちがぐらぐら揺れ動いて
悩まれている方もいらっしゃるかもしれません。

 

 
22883822_s.jpg
 
 
普通ではやっていけない
劣っているから支援級に行かされる、
と感じることがあるかもしれませんね。
 
 
「特別支援」って英語で
「スペシャル ニーズ」なんですよ。
 
 
スペシャルなニーズがあるんです。
 
 
障害だとか劣っているとかではなく
子どもの脳を伸ばすために
特別なニーズがあるから
やっていることなんです。
 
 
集団で困りに見えることって
見方を変えると才能。
 
 
発達凸凹は脳の個性
 
 
大多数とはちょっと違うけど
個性なんだから
個性的な脳をよく伸ばしてくださる場
 
 
私自身が、実際子どもを通わせて
そんなふうに捉えるようになりました。
 
 
脳の特性に合った環境にいられたら
合ったように伸ばしていけば、
その先、困りだと思っていたものが
個性として花開く
 
 
今をよりよくしていったら
それがよりよい将来につながる
と信じています。
 
24092112_s.jpg
 
 
一方で
支援級に行ったからといって
完璧に環境が整うわけでもないのも事実。
 
 
正直担任の先生との相性や
技量にもよるかもしれませんし、
 
 
自治体によっても学校によっても
体制は異なります。
 
 
考え方が古い自治体もありますし

集団の枠に子どもを入れればいい、
という考えに凝り固まっている先生もいます。
 
 
3859655_s.jpg
 
だからこそ、お母さんたちには
我が子の脳をお母さんが伸ばす!
 
 
という視点を持って欲しいんです。
 
 
お母さんがおうちで子どもの脳を
発達させることができたら
 
 
おうちでの困りがなくなるのはもちろん、
集団での困りも減ります。
友達関係もうまく行きます。
勉強だってやる気になります。
 
 
お母さんが発達させた脳で
お子さんに外で勝負してもらうから
できること!
 
 
青空に手を広げる女性.jpg
来週、4月から支援級に転籍する
お子さんがいらっしゃる方限定
個別相談を募集します。
 
 
募集の準備ができたら
無料メール講座でお知らせしますので

無料メール講座に登録して

お待ちくださいね!

 
タイトルとURLをコピーしました