おはようございます!
昨日は旅は子どもを成長させ、
「計画力」がつけられる、
という話をしました。
今日は、親子で旅に出ると得られる
もう一つの効果をお伝えします。
もう一つの効果とは
親の行動を間近にみられるので
親の行動を間近にみられるので
親を手本にして真似することが
できる効果です。
できる効果です。
日常は一緒に過ごしていても
案外子どもと
共通の行動をすることって
少なかったりします。
一緒に料理、
くらいはあるかもしれませんが
意識しないと、
子どもと一緒に何かをすることも
子どもと一緒に何かをすることも
意外とないものですよね!
それが、旅に出ると
親子一緒に行動することが増えます。
一緒の乗り物に乗り
一緒に食事をして
一緒にお風呂に入ることもあるし
一緒にいる時間が長いので
親の行動を見る時間や
会話する機会があるんです。
どんなふうに周りの人と関わっているか
乗り物に乗った時、
どんな行動をするのか
どんな行動をするのか
ホテルやお店の人とのやりとりを
どのようにやっているのか
大浴場で着替えたものを
どんな風にまとめて
どんな風にまとめて
置いているか
何か予想だにしない事態が起こった時
どんなふうに対応しているのか
こういう親の様子を見て、
真似していきますよね。
そしてもう一つ大事なことは
親も一緒になって
旅の体験を楽しむことです!
親も一緒になって
旅の体験を楽しむことです!
お母さんお父さんも
一緒に楽しんでいたら
みんなで一緒に楽しみを
共有する経験になります。
共有する経験になります。
発達凸凹の子は
自分で察することが
苦手なこともありますし
苦手なこともありますし
誰かと楽しみを共有するのも
苦手なこともあります
こんな時は
「一緒にできて楽しいね!」
「〇〇なのが楽しかったね!」
こんなふうに言葉にして
伝えてあげて脳に
家族でポジティブな感情を
共有している記憶を作れると
いいです。
家族の旅行の機会を楽しみながら
ぜひ子どもの成長を促す機会に
していってくださいね!
では!