病院に行っても子どもの困りが解決しない理由

おはようございます!

子どもの困りをどうにかしたくて

待っていても誰も道を示してはくれない
というお話をしました。

昨日の記事を
まだお読みになっていない方はこちらです。

 
 
 
この記事を読んで
私が動かなくちゃ!と思われたママに
知識として
先にお伝えしたいことがあるんです。

発達検査というのは
専門機関で受けるもの。

資格を持った心理士さんとお子さんが
1対1で行う専門的な検査です。

この1時間以上の時間がかかる検査が
できる心理士さん自体が少ないし、

発達凸凹で困っている親子は
年々増加しており

発達専門クリニック

自治体の発達センター
今、半年待ちが当たり前
 
 
この間、1年待ち
言われたというママがいました。
 
 
仮に、半年待って、1年待って
 
 
頭下げて休暇とってわざわざ
発達検査にいき、

何らか結果が出ても

何か解決策がもらえるとは限りません。 
 
 
まず病院の役割は、
診断をつけて、を出すこと。
それ以外はほぼありません
 
 
発達凸凹は
手術や薬で良くなることではありません。
 
 
病院で出される薬はあくまで対症療法。
多動などの症状を和らげるもので
発達凸凹の根本解決にはならないんです。
 
 
今、普通級に
在籍しているお子さんでしたら
ほぼグレーゾーンの子でしょう。

特性が強く出て診断がつく子は
幼い時にすでに診断がついていることが
多いです。

診断の基準に達していない
グレーゾーンの場合、
大体「様子見てください」って言われます。
 
 
支援策のアドバイスでもあればましですが
困ってわざわざ受診してきた親子に
それさえない病院もあるんです。
 
 
その間、
子どもはどんどん大きくなります。

グレーゾーンだって言われたところで
困りがあるから
 
 
こっちは仕事の都合つけて
必死でどうにかしたいと
解決策を探しているんです。
 
 
だけども
親子で困ったまま、
何の解決策もないまま様子見です。
対応はお母さんに丸投げ。
 
 
診断がつくことに意味があるとすると
支援級療育手帳の取得などの
公的な支援が受けやすくなることです。
 
 
ですが、診断がついたとしても
公的な支援を受けるまでには、
また長い時間がかかる。
 
 
今から動いたって
支援が受けられるのは来年度の話です。
 
だから、
今すぐ対応ができて、かつ効果的なのは
お母さんが発達支援をすること!
 
 
困りを根本的に解決するのは
発達凸凹の未熟な脳
発達させることです!
 
 
脳の発達を促すのは
お母さんとの普段のコミュニケーション

決して特別な時間を使う支援ではなく
いつもの会話を
子どもの脳に届く会話に変えるだけ。
 
 
これを知らずに、発達検査を待って
支援が受けられるようになるまで
半年、一年と経っていくうちに
 
 
適切に対応されなければ
子どもの脳は悪い発達をして
メンタルが悪くなってしまいます。
 
 
子どもの成長待ったなし!
 
 
だから、今困り事があるなら
このSOSが出たタイミング
見過ごさないでほしいんです。

 
自分で子供の脳を伸ばす!と決めた方には、
最短で次の日には

おうちで
3ヶ月で子どもの脳を伸ばす
具体的な方法を手渡せます!
 
 
 
自分の手で我が子の脳を発達させて
困りごとを解決したいママは
個別相談にお越しくださいね!

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