発達障害グレーソーンの子の夏休みを成長機会にする1日1ミッションのすすめ

おはようございます!
 
 
7月も9日になりもうあと2週間で

学校が終わり、夏休みですね!

1学期始まったと思ったら、もう夏休み!
と言うのが私の素直な感想です。

 
みなさんは
夏休みの計画ってもうばっちりですか?
 
今年はコロナも明けて
お出かけする方も増える
夏休みになりますよね。
 
周りの子は出かけているけれど
我が家は仕事の都合もあって
出かけるのは難しい
 
 
あるいは、
今年から子どもに日中一人で
お留守番させようとしている方も
いらっしゃるかもしれません。
 
 
お母さんとしては
子どもに申し訳ないなと思ったり
 
 
心配になったりすることも
あるかもしれませんよね。
 
 
もし、自分がそばにいてあげられない
という罪悪感を感じるのなら
 
 
それを
子どもの成長チャンスと捉えて
成長させる機会にするのは
いかがでしょうか?
 
 
子どもができるレベルの
簡単なことでいいので
1日1ミッションを与えて
やってもらうことを提案します。
 
 
お家のお手伝いなんかいいですけれど
ちょっと子どもが得意そうなもの
喜んでやることから始めてみるのが
おすすめです。
 
 
まずは、お子さんに
1日1ミッション、やってみない?
と声かけして「やる!」と
合意をもらうところから。
 
 
1つのミッションができたら
カレンダーにシールを貼って、
1週間で5つのシールが貯まったら
などとあらかじめ約束をしておいて
 
週末や、親御さんがお休みの日には
何か子どもにとってご褒美になる活動や
などをあげてもいいです。

ご褒美はもので釣るようで使いたくない
とおっしゃる方も
たまにいらっしゃいますが
ご褒美は使ってOKなんです!

 
ミッションの結果は
ぐちゃぐちゃだったり

上手くできなくても

 

やってくれたのなら
それでOK
要求レベルのハードル低く
始めてくださいね!
 
 

夜に子どもと一緒にカレンダーを見ながら
今日のミッションはどうだったか
振り返ります。

ポイントは
ミッションクリアの
ご褒美のシールを貼る時には

必ず同時にお母さんが褒めます
 
 
「今日もミッションクリアできたね!」

とハイタッチしたり

 
「ありがとう、お母さんも助かったよ」
とお礼を言うのもいいですね。
 
 
注意点は
良かったところを見て褒めること。

できなくても、できなかった、

と、ぐちぐち言ったり、
指摘はしないでくださいね。
 
 
子どもに何か仕事を任せてみると
案外やる気になってくれることも
あるんです。
 
 
お子さんに1ミッション、

自分にも1ミッション

 

お子さんと一緒に
お母さんもシールを貼りながら
やられるのもいいかもしれません。
 
 
親子で一緒に楽しみながら
成長機会になる
夏休みにしてみてくださいね!
タイトルとURLをコピーしました