【学校の問題行動解決Bookダウンロード開始!】立ち歩きや登校しぶりは学校で対応してもらう常識はホント?

こんばんは!

 

今日まで3連休でしたね!
楽しく過ごせましたか?
 
この時間に
「ああー、明日から学校だ」
と、どんよりしている
お子さんはいませんか?
 
 
学校で立ち歩き教室に入れないなど
目立つ問題行動があるお子さんは
また怒られるかもしれない、
ぐるぐる考えてしまい辛いですよね。
 
 
お子さんの気持ちを
穏やかに前向きにするのは

親御さんの対応が大事です!

 
今夜はニコニコして
連休中の楽しかったことや

よかったことを話してあげたり

 

スキンシップ多め

甘えさせてあげてもいいですよ。

決して

明日は遅刻しないように
ああしなさい、こうしなさい
 
なんて言わないであげてください。
楽しい気持ちにさせてあげたほうが

行動は進みます。

 
 
立ち歩きなど学校での問題があると

先生から

「通常級では対応しきれないので

 支援級も考えてください」

 

なんて言われることがあると
生徒さんからお聞きします。
 
 
この言い方って先生目線の言葉を
ただ親御さんに伝えているけれど
 
 
うちの子は集団で浮いて対応しきれない
迷惑かけてる子
と言われているような気持ちがして
胸がざわついてしまいますよね。

こういう言い方が
支援級への誤解を生むんだなと
ちょっと私もざわついてしまいます。

 
学校の先生からそんなふうに言われると
親御さんが追い込まれて
 
 

「どうしてそんなことするの!」

 

「みんなできてるんだから
 ちゃんとしなさい!」
 
 
なんて叱ってしまうのも
お気持ちはわかります。
 
 
ですが、子どもだって
わざと困らせようとして
やっていることではないんです。
 
 
自分がやりたくなくても
意志と関係なく
脳が勝手にそう動かしているんです。
 
 
教室の環境がざわざわして
落ち着きがなくなったり
 
 
耳からの指示が聞けなくて
何をやっているのかわからなくて
不安になっています。
 
 
発達の特性のあるお子さんは

幼い脳です。

幼い脳を発達させたら
困りがなくなるのですが

 
脳を発達させるためには
環境を整える必要があります。
 
 
子どもが居る環境と本人の特性の間に
困りがあります。
 
 
環境を子どもに合ったものに
ぐっと整えられたなら、
脳が発達しやすいので
子どもの困りは少なくなるんです。
 
 
だけども、学校の環境って
そうすぐには変えられませんよね。
 
 
支援級に転籍させようとしたって
来年度の話ですし
 
 
先生にはなんてお願いしたらいいか
わからないってことも
ありますよね。
 
 

学校で困りがあると

 

どうしても
学校の環境をどうにかしなくっちゃ!

と思ってしまうんですが

 

決して学校だけで
対策できるものでもないんです。
 
 

おうちでのお母さんとの
1対1のコミュニケーション

 

聞いて行動する
脳のネットワークをしっかり作れば
脳は発達していきます。
 
 
おうちで作った脳のネットワークは
学校で使えるようになるんです。
 

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さてお知らせです!
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