発達凸凹の子育てに迷う時間をゼロにしたい!私の想い

こんばんは!
今日は土曜日ですね!
 
 
ゆっくりした時間に、
私が発コミュのトレーナーを
している想いをお話ししますね!
 
 

私がなんで、
この仕事をしているかというと

 

ママが安心して子育てして
子育てに迷っている
時間をゼロにしたいからです。
 
 
私は子どもに
マイペースを乱されるのが
とにかく苦手
子どもといるのは本当に疲れたんです。
 
 
だから、早く離れたい気持ちもあって
保育園にあずけて
子どもが十ヶ月からすぐ復帰して
本当に良かったと思いました。
 
 
子育てと仕事の両立は疲れるけれど
体の疲れより
子どもとだけ向かい合う精神の疲れが
耐えられなかった。
 
 
仕事をしたかったし
私の場合、仕事しているのが
子育てより100倍楽だと
本気で思っていたんです。
 
 
そう思いながらも、

一方で首をもたげるのは

 

「母親なら
もっと子どものことをやるべきでは?」
という気持ちです。
 
 

「3歳児神話」に囚われ不安になったり

 

専業ママの、丁寧で
時間に余裕がある生活が羨ましくなったり
 
 
自分自身は仕事をバリバリやりたいけれど
いつも保育園のお迎えにいくため
仕事を決まった時間で
切り上げなければならない
 
 

子どもが生まれる前のようには働けない

 

母親として子どもとの時間も取りたいけど
関わる時間が少ない罪悪感も湧く
 
子どもが生まれる前と変わらず
残業しながら仕事する
夫も羨ましく
満たされない思いに
イライラしていたんです。
 
 
夫は、自分が子どもを見てもいい、
と言ってくれることがあったけれど
 
 
その話になると
業績が悪い私の会社で
そこまで給与も上がらないし
 
 
女性が出世する道はないから
夫ほど稼げない
 
 
私が子育てをメインで担う方がいい、
と意見を引っ込めて
自分の気持ちに蓋をしました。
 
 
近くに頼れる親がいないから
近くに親がいてくれたら
働けるのに、と人のせいにしてみたり
 
 
自分でリスクをとって
決断することができず
 
 
諦めることもできず
どっちつかずで
うじうじしていたんです。
 
 
やってみたいけど
「失敗したらどうする?」と考えて
不安が強くて決断できない
 
 
人を頼るのが下手
自分で抱えてしまう。
 
 
自分の気持ちではなく
周りの人にどう思われるか、
というのが判断の基準
 
 
完璧にやりたいと思って
結局どれも中途半端
 
 
こんな自分がだった。
 
 
実は過去の私みたいなママは
多いんじゃないかと思うんです。
 
 
だけども考えてみてください。
仕事も、子育ても、家事も
完璧にできるのは
スーパーマンでもない限り
ありえないんです。
 
 
どんな人も、みな同じ24時間。
 
 
その時間をいかに有意義に使うか
やりたいことに使えるかで
幸福度って変わりますね。
 
 
ある時から私は考え方を変えました。
自分はできない、中途半端だ、と
落ち込むのではなく、
 
 
仕事も50%、
子育ても50%、
家事も50%
 
 
合わせて150%
 
 
自分すごい頑張ってる!
やれてることある!
 
 
って、自分の捉え方を変えたんです。
 
 
発コミュって長年のくせになっている
ものの捉え方を変えられる講座です。
 
 
私は発コミュの講座を教えることで
子どものできないことばかりが目について
子どもを可愛く思えなくなっていたり
 
 
働くママたちが少ない時間を削って
難しい発達凸凹の子育てを迷って
ネット検索したり
 
 
子どもの未来が不安で心配で
イライラして怒って
落ち込んだりする時間
 
 

自分がやりたい仕事に打ち込んだり

 

家族の楽しみの時間に使ったり

 

自分の趣味を充実させる時間
変えられるお手伝いをしたくて
トレーナーの活動をしています。
 
 
働くママの時間を楽しくする!
子どもも発達が進む!
家族がまるっと成長する!
 
 
自分も周りも幸せになるような
未来を作っていけたら、
夢も叶うって信じています。
 
 
これからも
発達凸凹の子どもを育てるママたちの

夢を叶える応援をしていきます!

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