パパ2名ママ2名で学びの多いレクチャー2!

こんばんは!
 
 
今日は
本日実施のレクチャー2の
変化成長をお伝えします。

今回は3組の皆さんのレクチャーです。

パパ2名参加のレクチャー2.001.jpeg

 
 
私の下に写っている方はAさん
(いつも一緒に受講されているママさんは
本日欠席でした)
左はNさんご夫婦、
左斜め下はTさんです。
 
 

発コミュは
主にお母さんを対象にしていますが

 

私の講座はワーママ専門ということで

ご夫婦受講や
子育て応援団の祖父母の方も

 

追加料金なしで
一緒に受講されています。
 
 
今回のレクチャーは3組で
男性2名と女性2名
レクチャーでした。
 
 
1周目受講のNさん、Tさん
2周目受講のAさん
 
 
お子さんは男の子で共通でしたが
学年とお子さんのお悩みや
タイプはそれぞれ違います。
 
 
参加者の性別、お子さんの学年、特性など
バラエティに飛んでいるということは
それだけ参加者も学びが多いですね!
 
 

今日はNさんのパパさんより

「母親が褒めた時は受け入れるのに

父親が褒めると嫌がられる」

というお悩みのお話をいただきました。
 
 
Nさんはとても熱心に
レクチャーや課題にも
取り組まれていて
子育てに熱心な素敵なパパさんですが、
 
 
やはり子どもは父も母も
同じに受け取るということには
ならないのですね。
 
 
やはり、日頃関わっている時間や
そもそもの性差で声の高さ、柔らかさ
見た目の印象
というのは違います。
 
 
子どもには
見た目、声色などの
非言語情報が一番に伝わるので
そういう意味では
男性は不利でしょう。
 
 
またそれぞれの家庭での役割も違っていて
子どもはそれを感じていることもあります。
 
 
行動で見せる、背中で語る
 
社会のルールを教える存在、
 
乗り越える壁になる、
 
というのもお父さんの役割だと
一般的には言われています。
 
 
関わる時間が少ない時には
たった一度怒られるだけでも
全体の量から考えると
全ての時間が怒られた印象
なりますね。
 
 
だけども
関わる時間が多い時には
他の時間に褒められてもいれば
怒られた印象が少なくなる、

ということもあります。

関わる時間が少ないなら
パパの方がよりメリハリをつけて、
肯定を伝わりやすく意識する必要がある
と気づきがありました。

いつも褒めないパパが

ニッコニコで褒めていた、
となると、
とても褒めの効果も大きくなる
可能性もあります。
 
 
そして、お父さんの役割
これやったら一番いいんじゃないかなと
思ったのは
 
「お母さんを褒める」
 
です。
 
 

実はこのお母さんを褒めるというのは
子どもに伝わる家庭へのコミットとなり
間接的に子どもを褒めていることになる
でしょう。

間違いなくお母さんがご機嫌になるので
とてもいい家庭の環境になります。
子どもの発達も伸びますね!

メルマガ読者さんは
男性も多いのですが

ぜひ妻を褒めること
やってみてくださいね!

学びの大きいレクチャーのおかげで
どんな肯定があるのかなと
今日は考えるきっかけになりました!
 
 
お父さんとお子さんの関係
というのも研究して

発信していきますね!

 
それぞれの家庭で
お父さんのポジションも違うので

うちのお父さんはこんな感じです。

 

というお話があれば
ぜひ返信で聞かせていただけると

嬉しいです!

では!

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