不安の正体は〇〇!ピンチをチャンスに変える方法とは?

こんばんは!
 
 
私たちには
いろいろな「不安」がありますね。
 
 
発達凸凹の子育てをしていたら
普通の子育てよりも
親が様々な選択することが多いです。
 
 
例えば、
支援級を選ぶか、普通級を選ぶか
 
 
この選択にすごく影響があるのは
何かというと「思い込み」です。
 
 
・支援級に行かせたら
 この先の人生
 うまく行かないんじゃないか
 
・普通級に行かせたら
 勉強についていけなくて
 子どもが苦しむんじゃないか
 
 
これは不安からくる「思い込み」です。
 
 
まだ起こってもいないことを
勝手に頭で思い込んでいるんです。
 
あるいは、普通級か支援級か
例えば自分の希望が通らないことも
ありますよね。
 
 
支援級を希望していたのに
非該当になるとか。
 
 
だったら、不安で立ち止まるんじゃなく
行動しながら準備をしたらいいんです。
 

準備をしたら

不安は現実にはならないんです。

 
つまりは、
自分の捉え方次第です。
 
 
 
ペンシルバニア大学の
ボルコヴェックらの研究によると、
 

心配事の79パーセント
実際には起こらず、

 

しかも、
残りの21パーセントのうち、

16パーセントの出来事は、

事前に準備をしていれば
対処が可能なんです。
 
 
心配事が現実に起こるのは、

たった5パーセント程度なのです。

つまり
不安の95%は実際には起こらないんです。
 
 
大概の物ごとには解決策がある、

ということ。

 

私たちは想定外のことが起こってしまうと
混乱してしまうってことあります。
 
 
そんな時、立ち止まって考えよう
と不安が強い人は思いがちです。
 
 
一度落ち着こう!っていうやつです
 
 
ですが、
高いパフォーマンスを発揮するのは
不安がある状態からの方が
グッと良い結果が出るという
研究結果があります。
 
 
不安とは
脳が心臓の鼓動と一緒で
ドキドキする状態なんです。
興奮状態にあるということです。
 
 
脳はリラックス状態以上に
興奮状態にある方が
パフォーマンスが良くなるんです。
 
 
試合でいつもの練習より力を発揮する
ということってありますよね。
 
 
本番だからと緊張して
ガチガチになってしまっては困るけど
 
 
その緊張は捉え方次第で
パワーに変えることができるんです。
 
 
チームスポーツで

桁違いに強いチームとの試合になったら

 

「悔いがないように楽しんで行こう!」

 

ってキャプテンが
チームを鼓舞することありますね。
 
 

ここで

「きっとうちは負けるよね」

 

っていうキャプテンはいないわけです。
 
 
「楽しんで行こう!」っていう

ポジティブな声かけ

 

負けるんじゃないかと不安な気持ち
ネガティブからきているドキドキを
逆にポジティブに変換しているんです。
 
 
こんな声かけで
ネガティブからポジティブに変換して
楽しんで、大金星で勝てるかもしれません
 
 
だからこそ、
不安を感じた時こそ、立ち止まらないで

どんな道であっても

 

「うまくいく!」と信じて
すぐ行動する癖をつけていくことが
自分を強くすることだって思っています。
 
 

だったらどうする?

 

と考えて、こんな時ほど行動して、
ビンチをチャンスに変えていきましょう!
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