早くして!と言っちゃう忙しいママが発達凸凹キッズを甘やかしてほしい理由と対応

こんばんは!

昨日は
この時期、子どもを甘やかすのが
いいですよ、

って言うお話をしました。
 
 
なんでかというと
やっぱり子どもにとっては
二学期は行事が多いし
勉強は難しくなるしで
 
学校ってしんどいことが
多いんです。
 
 
また友達トラブルも起こりがちだし
人知れず悩んでいるお子さんもいます。
 
 
この時期は発達凸凹の子どもには
負荷がかかって疲れることが多いんです。
 
 
子どもの気持ちに何か
重いものがあると
やっぱり行動って進まないんです。
 
 
だけども、
忙しいママはそんなお子さんの事情には
気がつかないまま
 
 
支度が進まない子にイライラして
ついつい
「早くして!」って
言ってしまうこともあります。
 
 
辛い状態の子どもは
早くして!と言われると
お母さんに怒られていると感じて
自信をなくす
 
 
お母さんは
自分の気持ちをわかってくれない

と感じて

ますます行動が進まないだけでなく
学校に行きたくない、と言い出したり

 
 
お母さんは自分のこと好きじゃないのかな
なんて、愛情も疑うことがあります。
 
 
発達凸凹の子どもって
受け取り方が独特なので
しっかり愛情を伝えないと
伝わらないんです。
 
 
そこでしっかり愛情を伝えるためにも
甘やかすんです。
 
 
おすすめはスキンシップです。
 
 
スキンシップしながら
ニコニコ話を聞いてあげてください。
 
 
スキンシップ、
つまり肌の刺激は
 
 
脳の感情を司るところと
太いネットワークが繋がっているので

気持ちを穏やかにする効果があります。

お母さんから愛されている安心感
ダイレクトに伝えることができます。

 
 
発達凸凹の子どもは
感情の発達がゆっくりな子も多いので
ぜひたくさん触ってあげてくださいね!

言っても言っても動かない子が
動けるようになる声かけを知りたいなら
こちらの本がおすすめです。

 
▼早くして!と言わずに行動を進める方法
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