発達障害の子どものコミュニケーションを戦略的に伸ばすママの関わり

こんばんは!

ここ数日コミュニケーションについて
語っています。

まだお読みになっていない方は
こちらからどうぞ!

第1回目
「人と関わる機会が多い年末年始!
 子どものコミュニケーション力を
 高める方法」
第2回目
「コミュニケーションを伸ばす秘策は
 〇〇にあり!」
 

 

第3回目
「帰宅後焦る私がやってしまったNG対応
 
発達凸凹だからこそ
コミュニケーション力を
戦略的に高める必要があるんです。
 
 
なぜなら
脳の特性で
特にコミュニケーションに困難があるからです。
 
 
コミュニケーションというのは

発達凸凹の子どもの
そのまま苦手なことに直結しているので
放っておいても上手にはなりません

 
発達の特性で
自分の話ばかり一方的にしてしまったり、
空気が読めない、なんてこともあります。
 
 
高学年くらいになると
だんだんと友達の態度が
冷たいことにも気がついたり
 
 
直接指摘をされて
傷つくことも出てきます。
 
 
自分の苦手に気がついて
コミュニケーションを

うまく取ろうとしすぎて、

 

特に女の子は
一生懸命周りについていこうとして
外で気を使いすぎて
疲れたり、自信がなくなることがありますし
 
 
コミュニケーションがうまくいかないと
人との関わりを避けることもつながります。

経験を積まないと脳は発達しないので

ますます
コミュニケーションが苦手になるという
悪循環になってしまいます。
 
 
人は人との関わりの中で成長するので
幼いうちから
子どもが外で持ってほしいのは
コミュニケーションの成功体験

これが、大人になってからの
コミュニケーション力に
つながってくるんです。

ですが、
外でのコミュニケーションは
子どもに任せるしかないですよね。

 
だからこそ
お母さんが普段の関わりで
コミュニケーションの脳を発達させてから
外で勝負させるといいんです!
 
 
とはいえ、子どもと話すこと自体
なかなかないし

コミュニケーションが
うまくいかないと感じる方に

 
今日は子どもと
良好にコミュニケーションをとる
秘訣をお伝えします。
 
 
スバリ!
子どもを尊重して
子どものタイミングに合わせること!
 
 
子どもが話しかけてきたタイミング
見逃さないで笑顔で応答すること。
後で、って極力言わないことです。
 
 
忙しいお母さんは余裕がなくて
自分の子どもだと
コミュニケーションも
なあなあで甘えが出て
 
 

お母さんは忙しいんだから
自分がやっている家事優先とばかりに

 

子どもを待たせることも

平気になったりします。

 
お母さんが話したいことを話し
聞きたいことを聞くだけの
コミュニケーションになっていませんか?
 
 
こちらから何かを話し、
子どもに教えることが
コミュニケーションではなく
 
 
まずは相手が求めることを
聞くことからが
コミュニケーションの始まり
です。
 
 
聞いてくれることが
わかっているから
話したくなるんです^^
 
子どもが自分に話しかけてくることすら
ほとんどない
 

子どもとのコミュニケーションが
うまく取れない

というママは

根本からコミュニケーションを
変える必要があります。

コミュニケーションを変えたい方は
発達科学コミュニケーションの
講座を受講することをオススメします。

 
今、年末年始やお正月しか
お休みがない方のため
 

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では^^

コミュニケーションの話の続きはこちら!

 
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