おはようございます!
5月も半ば過ぎて
登校しぶりしているお子さんに
困っているママ
困っているママ
なんでうちの子は
学校がそんなに嫌なんだろう?
って考えるママは自分が悩まず
あまり疑問も持たずに
学校に行けたタイプでは
なかったですか?
なかったですか?
学校って
そもそも発達凸凹の子どもには
合わない
合わない
過酷な環境だと理解した方が
いいかもしれません。
発達凸凹の脳の発達が未熟な
部分があるから
部分があるから
定型発達に合わせて作られている
学校の環境は合わないんです。
令和2年に文科省が発表した調査結果
不登校児童生徒の実態調査で
「最初に学校に行きづらいと感じ始めたきっかけ」は
「先生のこと」
(小学生30%、中学生 28%)、
「身体の不調」
(小学生27%、中学生33%)、
「生活リズムの乱れ」
(小学生26%、中学生26%)、
(小学生26%、中学生26%)、
「友達のこと」(小学生25%、中学生26%)
が上位を占めています。
さらに特定の原因はなく
2割強は
「きっかけが何か
自分でもよくわからない」
自分でもよくわからない」
と回答されています。
この登校しぶりや不登校の
本当の原因には
本当の原因には
「発達の特性」が
隠れていることが多いんです。
定型発達のお子さんなら
普通に受け止められることを
普通に受け止められることを
とても敏感に感じてしまう発達特性がある子なら
先生の話し方は少し強いだけで
いつも怒っているように聞こえるし
いつもビクビクして過ごし
メンタル不調から
メンタル不調から
身体症状に出てしまう。
「生活リズムの乱れ」は
発達凸凹の子に合併する睡眠の特性や
発達凸凹の子に合併する睡眠の特性や
不安が強い特性から、
夜眠れないのかもしれない。
夜眠れないのかもしれない。
自分でも原因がわからないのは
感覚過敏があるなら
本人は生まれた時からその感覚なので
他の人と違うなんて気が付かないし
わからない。
だけども
本人はとてもつらい状況です。
本人はとてもつらい状況です。
支援級というのは
発達の特性のために
普通級の環境が合わない子にとって
過ごしやすい環境にしている場所です。
ですが、支援級はとても枠が少ない。
発達凸凹の程度が軽い
いわゆるグレーゾーンと言われる子は
支援が受けられないことが多いですね。
本来、どんな子どもでも
支援級のような
支援級のような
少人数で
その子に合った個別の対応ができる
環境であれば伸びやすいのですが
先生の数が少ないことやコスト面で
難しいので現実的には無理なんです。
だったら、学校で子どもが
過ごしやすくするには
どうしたらいいかというと
脳を発達させたら
適応できるようになるから
適応できるようになるから
子どもが学校で困ることも
少なくなるんです。
少なくなるんです。
じゃあどうやって
脳を発達させるのかというと
それはおうちでママとの
1対1のコミュニケーションで
できるんです!
今、登校しぶりをしているなら
正しい対応をして
子どもの脳を発達させたら
子どもの脳を発達させたら
お子さんがラクになり
過ごしやすくなります。
過ごしやすくなります。
登校しぶりも始めの対応が肝心です。
学校が合わない子には
ママが脳を伸ばせばうまくいくことを
知っていただいたいと思います。
お悩みがある方は
メールに返信してくださいね。
必ずお返事いたします。