ストレスいっぱいの受験生を癒す会話で子育てを振り返った日

おはようございます!

昨日、遅くに塾から帰ってきた息子が
受験勉強のプレッシャーなのか
「もう頭おかしくなってきた!」
なんていうんです。

うちには高校3年生の
受験生の息子がいるのですが、
この夏休みは
踏ん張りどころなんですね。

志望校は合格ラインに達しておらず
朝から晩まで
塾の自習室に通い
必死に勉強しているようです。

こちらとしては
何もしてやれることはなく

できることといえば
食事を用意することと
話を聞いてあげることくらいです。

帰ってきたら、何か言い出す息子に
「そっかー、大変だね」
同意して
話を聞きながら
質問をしていきます。

「きっとインプットばかり
しているから疲れちゃうんだよ。

今日勉強したこと何か、
喋ってアウトプットしてごらんよ^^」

と言ったら、「言葉が出ないー!」
とまたも苦しむ。

インプットばかりで
相当脳が疲れているようです^^;

だったら、ギターでも弾いて
気分転換したら?

と促すと、おー!そうか!
と素直に部屋から
ギターを持ってきたんです。

そして、久しぶりに
ギターを弾いて
ゆずの「夏色」を歌い始めました。

「この曲さあ、〇〇で歌ったんだよ」
なんて思い出しながら
歌ってアウトプットしていました。

アウトプットとはすなわち行動

行動は脳の発達を伸ばします。

行動すると今まで使っていなかった
脳を使うことになります。

今の塾には
あんまり気が合う人いないんだ

とか

中学の時の友達が最高でさ

とか

あれこれギターを弾く行動を引き金に
記憶の引き出しから
頭に浮かんだことを
ぽんぽん話し出しました。

すると、疲れが少しは取れたのか
緊張感がある顔から
ほっとした顔になりました。

受験生がストレスも感じながら
がんばって勉強して
遅くに疲れて帰ってきて

安全基地のおうち
母とあれこれ
たわいのない話をするのは
思考を整理する大事な時間です。

小学生の頃はイライラを募らせ
感情のコントロールが効かず
壁に穴を開けるほど
キレて暴れていた息子が
あっという間に高校生になりました。

驚くほどあっという間に子どもは
大きくなってしまいます。

今、こんなふうに
高校3年生になった子どもの
ストレスも癒しながら
穏やかに会話できるのは

過干渉口うるさかった私が
発コミュを知って
脳の発達を伸ばす方法を知り、

肯定的に関われたからだと
思っています。

高校生になって、
積み重ねてきた子育ての結果が出る
と実感している今、

発達凸凹の子育てに困っている
働くママに

発コミュを早く知って
ラクに楽しく
子どもが伸びる子育てを
してほしいと思っています。

普段お忙しい働くママの
お盆休みのタイミングで

夜、子どもが寝静まった後でも
帰省の旅先からでも
スマホ一つあれば
個別相談ができます。

行政の相談窓口は
お盆休みには
お休みになってしまいますが

私はできる限り、
お盆くらいしか休めないママの
相談に乗りたいと思っています。

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