おはようございます!
今日は
子どもがなかなか
宿題に手を付けたがらない
後回しにしている…
終わらないんじゃないかと焦っているママへ
考え方のヒントをお伝えしますね。
発達の特性があると
見通しが立たないのです。
先にやった方が後で遊べるのに、
と考えられるのは
見通しが立つからです。
宿題に取り掛かれるようにするには
宿題は大した量がない!
宿題はさっと簡単に終わる!
と思わせないといけません。
要はスモールステップです!
それには
本人が理解できている内容かを
把握していないといけません
自分におきかえると分かるのですが
フランス語で書かれた
理解できない問題集を山積みにされて
やれと言われてもできませんよね。
もしかして、お子さんが同じ年の子どもが理解できるものが
理解できないとしても
自分のレベルに合ったものに少しづづ取り組むことができたら
子どもの能力は伸ばせるんです。
だから、
子どものレベルにあっているものを
出来そうな量に
お母さんが調整してしまっても
いいんじゃないでしょうか?
今、大事なのは、
「わかった!」
と自信を付けること。
「がんばったらできた!」
という成功体験です。
なにがなんでも
宿題をやらせなきゃ!
と思ってしまいますが
将来働く大人に進むには
今は自信と成功体験を
つけて行ってくださいね!