発達障害の子どもと睡眠の関係とは

おはようございます!
 
今日は日々私が意識している
「睡眠」について

お話ししますね!

 
一定時間に夜寝ることと朝起きること
十分な睡眠をとって
生活リズムを作る、というのは
ワーママの
健康的な生活を維持するのに
とても大事ですね。
 
 
もちろん子どもの発達にも
睡眠生活リズムは基本的なところで
大きな影響があります。
 
 
発達凸凹の子ども
睡眠に特性がある場合があります。
 
睡眠障害と発達障害について
関係を調べてみると
 

定型発達の子どもの睡眠障害が
25%〜40%なのに対し

 

自閉スペクトラム症(ASD)の子は
40〜80%

 

注意欠如多動症(ADHD)の子は
25〜50%

睡眠障害が合併する、
という報告があります。

 

 
睡眠障害には
 
・布団に入ってから眠りにくい
・寝ていても何度も起きる
・睡眠時間が短くなる
・日中に眠気がある
・朝決まった時間に起きられない
 
といった症状があります。
 
参考:
 

また、脳の記憶は

「夜寝ている間に作られる」と
いうことがわかっており、
 
記憶と学習についてを調べていくと
「睡眠」と「記憶」にも
関連を示す本や
研究もたくさんあります。
 
 
我が家の娘も
小さい頃から寝つきが悪かった
何度も起きてくることがあり
うまく眠れていないと
感じることがありました。
 
 
大きくなって一人で寝るようになると
寝る時間がいつの間にか遅くなることもあり
 
 
登校しぶりする時には特に
睡眠の影響もあると思われました。
 
 
そのため
寝る前の「入眠儀式」を取り入れて
一定の時間に
よく眠れるように改善してきたんです。
 
 
その結果、今では
登校しぶりが改善して

自分から朝起きてきて

サッと支度して

元気に学校に行けるように
なりました。

 
 
ぐるぐる一人で考える
ネガティブな「思考のくせ」から
抜け出し
 
ポジティブに考えられるように
なっています。
 
 

明日からメルマガで
募集開始するセミナーは

 

「寝る前10分のホームケア」
として発コミュのスキルと
睡眠儀式としても効果があった

ホームケアを融合したものです。

 
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