保育園や学校に行きしぶりをする子の問題とは

おはようございます!
 
 
今日は日曜日。
 
 
%LAST_NAME%さんのお子さんは
どんな様子でしょうか?
クリスマスにワクワクしていたり

冬休み目前にして

もうすぐ学校終わり!なんて
喜んでいるかもしれません。
 
 
子どもが保育園や学校の集団で
すごく頑張って無理していることって
ありますね。
 
 
行きしぶりをしているけれど
頑張って学校に行っている
お子さん
一体何が悪いの?
行けてるならいいじゃない?

 
って思いがちですが
何が悪いのか。
そこには
2つの取り除くのが難しい
問題があるんです。
 
まず1つ目
子どもが過ごす環境の問題です。
集団生活には
いろいろなストレス要因があります。
 
 
何をストレスに感じるのかは、
お子さんによってそれぞれですが、
 
 
保育園にせよ、学校にせよ、
集団の環境
変える事ができないものの方が
多いです。
 
 
通っている場所を変える。
 
先生を変えてもらう。
 
クラスを変えてもらう。
 
確かに不可能ではないですが
すぐには変えられないし
現実的ではないですね.
小学校や保育園で
立ち歩いたり
動き回ったりする
多動性とか、衝動性とか
そう言った症状が
強く出るお子さんの場合、

支援に繋がれたり、
対応してもらえることも
あるのですが、
本人にとって合わない環境なのに
一人で静かに困っていたり

必死で頑張ってどうにか対応している
お子さんの場合
対応は後手になりがちなんです。
集団で目立つような
困った行動がないタイプのお子さんは
ほとんど対応をとってもらえませんし
そのまま放置状態です。
そして、本人が
何に困っているのか
どこに無理をしているのか

しっかり言語化してくれない限り
対応できる先生も少ないです。
2つ目の問題
子どものものの捉え方、
感じ方が独特な
脳の特性からきています。
「ものの捉え方」というのは
無意識レベルの
お子さんの感覚が
大きく影響しているので
いくら周りで
 
大丈夫だよ!
 
怖くないよ!
 
できるよ!
なんて励ましても、
簡単には伝わらないのが現実です
人の感じ方
その人それぞれに違うものです。
それを変えるということは
難しいですね。

 
子どもの困りごとって
この環境と子どもの感じ方、
捉え方の間に生じるものです。
 
 
集団の環境は
すぐには変えられないものですが
環境の中でも
今すぐ変えられるのは
おうちの環境です。

 
おうちの環境をよくしたら
脳が発達していくので
困りごとが減ります。
 
 
脳が発達すれば
学校の環境が
多少お子さんに合わなくても
適応できるようになるんです。
 
 
もし、おうちで子どもの脳の
発達を加速させることができたら
 
 
発達する前なら
辛いと感じていた集団の環境に
お子さんが
適応できるようになるため
 
 
ストレスに感じていた環境に
対する感じ方が和らぎ
無理しなくても済むことが
増えてきます。

 
脳が発達したら
たとえ、ストレスが高い環境
なってしまったとしても

 
自分で説明して
周りの人に助けてもらったり

勇気を持って逃げることも
選択できたり

 
イライラと怒ったり
泣きわめいたりすることなく
だったらどうする?

と考えられたり

他の人からのアドバイスを
素直に聞くことができるように
なります。

 
こんなふうに、
一見どうすることもできない
と対応できないように
捉えられることも
お母さんならば
問題を乗り越えていくための
アプローチ
していくことができます。

 
現状、問題が表面化しにくい子ほど
専門家のサポートからも
もれていきます。
だからこそ、
お母さんが決めて動く!

ということが、とても大事だと

私は思っています。

%LAST_NAME%さんは

どう思われますか?

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では!

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