おはようございます!
今日は成人の日ですね!
今、お仕事しながら
子育て奮闘中のママは、
子育てがしんどいなあ、と
感じていたり
早く自立させて、大人にして
一人の時間が持てるようになりたい、
と思っているかも知れませんね。
子どもと一緒にいると
これが永遠に続くかのように
思えてしまう
子どもと過ごす時間。
実は、長い人生で
子どもと過ごす時間を
年数にしてみると
年数にしてみると
実質的には
母親7年6カ月、
父親3年4か月
しかないそうなんです。
親元から離れて過ごす子どもの場合、
親と一緒に過ごせる時間の全体を
100%とすると
幼稚園卒園時には
すでに全体の18%が終わり
小学校卒業の時点では、
55%が終わり
高校で親元を離れるときには
なんと
なんと
73%も終わってしまっている
という結果*でした。
*関西大学社会学部の
保田時男教授が算出した数字です。
保田時男教授が算出した数字です。
こうして数字で見ると
あまりに短い
子どもと過ごす時間の
大切さが身に沁みますね。
子どもと過ごす時間の
大切さが身に沁みますね。
昨日は
小4と年長さんの男の子のママと
小2の男の子のママとの
レクチャーでした。
レクチャーでした。
スキンシップには
子どもの脳を育てる効果が
あるけれど
子どもの脳を育てる効果が
あるけれど
「期間限定」なので
できる時に
積極的にやってみてください、
とお伝えした後、
振り返りでこんなことを
おっしゃっていました。
「学童の帰りは
手を繋いで帰っていたのに
最近は子どもが
手を繋いでくれなくなった」
(小2男の子のママ)
「私もスキンシップは
期間限定感じます。
期間限定感じます。
年長児もベタベタ
いやがる時あります。」
いやがる時あります。」
(小4、年長男の子のママ)
本当にあっという間に
子どもは成長します。
子どもは成長します。
さて、今日は意識して
お子さんにスキンシップを
してみてはいかがでしょうか。
ハグとか、抱きしめるといった
ハードルが高いものでなくとも
肩をポンと叩くとか
ハイタッチでも
十分スキンシップの効果はあります。
たまには
マッサージや耳かきをしてあげたり
ツボを押してあげたりも
いいかも知れません。
子どもは日々成長します。
このかけがえのない時間に
親ができることは何なのか。
子どもに
どんな記憶を創っていくのか。
働きながら子育てするママたちに
子どもが大人になった時に
こんな子育てをして
いい時間を過ごせたな、
と、振り返られるように
発コミュを一人でも多くの方へ
発コミュを一人でも多くの方へ
お伝えしていきたいし
ママの人生の宝物になる
素敵な子育ての記憶で
いっぱいにしてほしいと
思っています。
この休日にぜひ
質の高い
親子のコミュニケーション時間を
親子のコミュニケーション時間を
過ごしてみてくださいね!