ワーママに知ってほしい愛着の話

おはようございます!
 
今日は愛着についてお話しします。
 
愛着とは、
生まれたばかりの赤ちゃんが
主な養育者(多くの場合は母親)
との間に築く
「心のつながり」を指します。
このつながりがあることで、
子どもは安心感を持ち、
外の世界を探求する勇気
持つようになります。
 
 
しかし、愛着が適切に形成されない
愛着未形成の状態だと
 
 
子どもは自己肯定感
対人関係の基盤を作るのが
難しくなることがあります。
 
 
愛着障害、という言葉を
聞いたことがある方も
いらっしゃるかと思いますが
 
 
愛着未形成の状態を表す
愛着障害の症状は
発達凸凹が原因で現れる困りごとと
とても似ています。
 
 
発達障害は生まれつきのものですが

愛着障害は愛着対象の
親との関わりで生じる後天的なものです。
 
 
愛着に問題がある、というと
虐待を受けてきた子だという
イメージがあるのですが、
そんなこともないのです。
 
 
実はおよそ3割の人の
愛着スタイルに問題があると言われており
愛着に課題を持っている人は
とても多いことがわかります。
 
 
特別に問題のないように見える
普通の家庭でも
愛着障害であるケースが
増えているんです。
 
 
ワーママの関わり方にも関連する
この愛着の話は
もうちょっと詳しく
お話ししていきますね!
 
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