脳を発達させるには〇〇〇ことにチャレンジ!

おはようございます!

10月にはいりましたけれど

〇〇の秋、と言えばなんでしょうか?

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋

こんな言葉がはいってきますね!

 

会社では10月1日付けでの人事異動も
この時期ありますよね。

「異動の秋」なんて言葉も聞かれますが
もし人事異動で新しい環境になるなら
結構ドキドキするし慣れるまで大変です。

 

この「大変」ってこと。

これは「大きく変わる」って
書きますよね。

実は大変だと感じることって
脳のネットワークの成長に
つながることが多いのです。

新しいことを始めるときには

時間がかかったり、
うまくできないことがありますね。

これって「大変」なんだけど、
実は喜ばしいこと!

なぜなら

その行動への
脳のネットワークができていない部分に
新しいネットワークを作ろうと
しているからなんです。

 

それだけ脳を使って
負荷がかかるからしんどいのですが

けれど、それだけ脳が発達している
と言えるのです。

脳の発達は若いうちだけだと
思うかもしれませんが
そんなことはありません!

50歳でもまだ脳は発達期。

慣れない行動に脳はたくさん使われます。

脳のネットワークができてくると
「慣れた」状態になってきて

あまり脳を使わなくても
できるようになってきます。

だから、脳を衰えさせたくなかったら
脳を使うために
いつもと同じことばかりするのではなく、

新しいことにチャレンジ
してみるといいんです。

コツはいつもはやらないこと
選ばないことを、
あえて選んでみるって言うことです。

行ったことがない
はじめての場所に行ってみたり
何か学びをはじめてみるのもいいですね!

いつもはやらない順番で行動してみたり

買ったことがない食材で料理すること
を試してみるのもあります!

何か新しいことをして
子どもだけじゃなく

大人も一緒に発達の秋、
実りの秋にしていきたいですね!

ではまた!

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