おはようございます!
今日は私のストーリー4回目
「発コミュとの出会い編」です!
娘が軽度知的障害域のIQだと知ってから
吉野先生のメルマガ読みはじめると
発達科学コミュニケーションの
トレーナーとリサーチャーの募集が
目に飛び込んできました。
発達について学んで
子どもの発達を伸ばしながら
そんな、
聞いたこともないシゴトの募集を
吉野先生のメルマガでしていて
「これだ!」とビビっときて
すっごくワクワクしたのを
今でも覚えています。
長らく会社員だった私の当たり前からは
考えられない働き方。
そして、子どものために
発達が学べる!というのが
私の好奇心を掻き立てました。
というのも、娘が発達検査を受けて
結果を聞いたところで
一体この先どうしていいのかなんて
娘が軽度知的障害のIQだと知るまでは
娘の発達になにかあれば
自動的に、こうしたらいいですよ、と
誰かがとるべき道を教えてくれるもの
とばかり思っていました。
ところが実際にはそんなことはなく、
全く知識のない私が、
娘の進む道を
決めていかなくてはならないのです。
支援とは欲しければ自分からアピールし
勝ち取るものだし、
どんなことができるか
どんな支援を受けられるのかも
知りたければ自分が積極的に動かなければ
知ることすらできない
ということでした。
こういった状況は
自治体によってのことでもあるでしょう。
今後、周りの環境が変わったとしても
私が知識をつけて、
子どもにどうなってほしいか
自分が考えておかないと
なにも判断できないし、
娘に不利益を被らせることになる!
と強く感じたのです。
発達を学びたいなと
思っていたタイミングで
目の前にポンと現れた
発コミュのリサーチャーの募集に
飛びついて
派遣会社を辞めたとたん、
翌日の3月からは
あの全国一斉のコロナ休校。
この世の中が大きく変わる
コロナのタイミングで
休校中の娘と家で穏やかに過ごしながら
自宅で研究の仕事に没頭して
自宅で働けるありがたさを
噛みしめていました。
トレーナーに転向して
現在の活動に至ります。
長く務めた会社をリストラにあったのは
自分の人生の舵取りを会社に任せて、
決断を後回しにしていた必然の結果。
100社落ちて
やっと就職できた派遣会社では
考えさせられるきっかけを得て
派遣会社を退職したとたんの
コロナ休校という経験。
次の新しい道が開けてくる。
過去から現在、そして、未来が
点ではなく線でつながるような
運命も感じます。
私は娘にこの入り口まで導かれた、
と感じているんです。
娘が発達凸凹でなければ
出会えなかった経験です。
いま振り返って
一つ、自分に花丸をつけるとしたら
私は行動したということです。
行動すれば、うまくいくこともある。
うまくいかないことでも次の糧にでき、
経験ができる。
行動を止めなければ成長できるんです。
お母さんである私が
チャレンジしている姿、
成長している背中を魅せていったら
子どももチャレンジできるようになる
と信じています。
今、次の夢が見えてきて
さらに自分を成長させる
チャレンジをしていきます。
ここまで読んでくださり
ありがとうございます。
明日は、見つけた新たな夢について
お伝えしますね!
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