私のストーリー 派遣社員に転職編

おはようございます!

昨日まで私のストーリーと題して
ワーママ編
リストラ編ときまして
3回目の今日は転職編です!

 

リストラに合った私の転職先は
常用雇用の技術派遣会社です。

 

派遣先のIT企業は働きやすい職場
過去の経歴を買ってくださった
派遣先の上司が
とても良くしてくださいました。
 

子どものお迎えのために時短にして
朝もゆっくりできて、

行き渋りをする子どもを
学校に送ってから
重役出勤することを認めてもらう
破格の扱いでした。
 
 

実はその会社、
面接までたどり着いた
2社のうちの1社で

私が転職活動するなかで、
一番最初に受けて
一番手ごたえがあった会社だったのです。

 
 

自由な雰囲気で、
仕事さえできていれば
あまり細かいことは言われない社風です。

 
ヘッドホンして音楽を聴きながら
パソコンに向かっている人もいたり、
 
休憩時間も自分の裁量で決められるし
シゴトさえしていたら
何をしてもOKだと感じる会社でした。

同じ職場には
たくさんの外国人の方が働いていて

社員は基本英語で会話するという
レベルの高さを感じさせるところでした。

 

ここは私が入社できないわけだ!
と、派遣として入ってみて
納得できたのですが

 

ほどなくして私も社員と同じシゴト
任せられるようになりました。

私の過去の経験だけで
できるものは少なく
もちろんわからないことも多かったので

 

なんでもわからないことは
社員に聞きに行き

丁寧に教えていただいたり
アドバイスをいただき

学びながら進めていきました。

そのうち、若い優秀な社員以上に
シゴトをこなしていくことが
できるようになりました。

すると、なんだかモヤモヤ

 
 
入社試験を受けているので、
この会社の給与水準は
理解できています。

 

自分が受け取っている給与との差が
わかるのです。

同じシゴトをしているこの若い社員は
私の〇倍の給与だとわかるので

立場の違いだとわかっていながらも

モヤモヤしてしまいました。
 
 

契約期間満了で
契約終了になる派遣社員を多く見て

常に立場の違いを感じさせられる
不安定な派遣という仕事に

私は疎外感を感じ
気持ちが辛くなってきました。

私のシゴト自体は
自分のスタイルを確立して
力を発揮できると感じていましたが

シゴトをすればするほど
むなしい気持ちになり、

私には派遣社員は向いていない、

ここには長く居てはいけない
と感じ始めていました。

ちょうどその頃、
小学1年生になっていた娘が

あまりに勉強についていけないことから
 
発達検査を受けたら
軽度知的障害に該当するIQ
ということがわかりました。
 
 

そして、読み始めた
発達科学コミュニケーション創始者の
吉野先生のメルマガで

子どもの発達を伸ばしながら
発達の学びを深め
起業してシゴトにすることができる

 
発達科学コミュニケーショントレーナー
リサーチャーという仕事がある!

と知りました。

これが私と発コミュとの出会いです!

ここまで読んでくださり
ありがとうございました。

私のストーリー続きはこちらです!

発コミュとの出会いは運命!決断して行動するから新しい道が開ける!
https://desc-lab.com/sasaharamirai/535/

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