おはようございます!
来週から7月。
夏休みまであと少しですね。
実はこの
「夏休み直前の時期」こそが、
夏休み明けの登校しぶりを防ぐ
大きなチャンスって、
ご存じでしたか?
今日は、
「なぜこのタイミングが大切なのか?」
2つの理由から
わかりやすくお伝えします。
<理由1>
学校がストレスになっている子は、
脳が「発達モード」になれない
脳が「発達モード」になれない
学校がしんどい…と
感じている子どもは、
日常的にストレスがかかっています。
その状態では、
脳は“生き延びるため”に働く原始的な部分(動物的な脳)が優位になり、
思考や学び、社会性などをつかさどる人間らしい脳が働きづらくなるんです。
つまり、無理やり学校に行かせても 「学びに必要な脳」が
オフ状態なので、
本人にとってはつらいだけで、
ほとんど意味がないどころか
逆効果になることも…。
ですが、
学校に行かなくていい夏休みは、
「安心して脳がリラックスできる」時間。
ここでストレスが抜けると、
ようやく人間らしい脳が動き出し、
発達のチャンスが生まれます。
ようやく人間らしい脳が動き出し、
発達のチャンスが生まれます。
<理由2>
夏休み前に「学校=イヤな場所」
という記憶を
少しでも書き換えておくと、
夏休み明けが楽になる
夏休み中は、
学校のことを考えなくて済むから
元気になる子もいますよね。
とこが、そのまま
「学校=つらい」の記憶が
残っていると…
残っていると…
元気になった分、
「またあそこに戻るのか…」
「またあそこに戻るのか…」
という拒否感が
さらに強くなってしまうんです。
さらに強くなってしまうんです。
だから今、この時期に、
ママとの会話で少しでも
「学校でできたこと」
「うまくいったこと」を
「うまくいったこと」を
見つけてあげることが大切。
ネガティブな記憶は、
ママのポジティブな言葉で
上書きできるんです。
上書きできるんです。
このひと手間が、
夏休み明けの「行きたくない」を防ぐ、 大きな力になります。
夏休み明けの「行きたくない」を防ぐ、 大きな力になります。
夏休みを、
ただの“回復の時間”ではなく、
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