夏休み明けの登校しぶりは怠けじゃなくてSOS

おはようございます。
 

昨日は、夏休み明けに娘が
「期末テスト」の現実を知って  
絶望してしまったお話をしました。  

▼前の記事はこちら▼
夏休み明け二日目に学校に行けなくなった娘のこと
https://desc-lab.com/sasaharamirai/5749/

実は、
夏休み明けの登校しぶりには  
もっと深い背景があるんです。  

発達凸凹がある子は、  
特性からくる苦手のせいで、  
集団生活の中で「できない経験」を  
積み重ねてしまいやすい子です。
  

早ければ年中さん、
遅くても小2くらいで  
「僕はみんなと違う」
と感じてしまいます。  

繊細な子、不安を感じやすい子ほど、  
その中で傷つきながらも  
「怒られないように」
と必死に頑張ってきました。  

環境の変化があった1学期。
初めが肝心、って
子どももわかってます。

子どもは本当に全力で  
「なんとかついていこう」
としていたんです。

初めのまだ学習が
さほど難しくない段階で
必死に頑張っていたし
苦手にも取り組んできたんです。
 

ですが、その頑張りは  
親や先生から見えにくいもの。  

そして夏休み、
張りつめていた緊張が
一気にほどけて解放されると

 頑張りすぎてた子ほど
「学校に行かなくていいって、
なんて楽なんだ」と感じます。  

だからこそ、2学期のスタートで  
「もうこれ以上無理」「行けない」  
と、限界のSOSを出しているのです。  

ママとしては  
「学校に行ってほしい」  
「行けないと困る」  
そう思うのは当然です。  

ですが、登校しぶりの裏には  
「自信をなくしている心」
隠れています。  

・頑張ってもできない
 
・何度やってもうまくいかない  

・どうせできない  

そんな気持ちを積み重ねると、  
何をやっても無駄」と
感じてしまう。

 
これを“学習性無力感”といいます。
 

「あ、うちの子、まずいかも…」
と感じたママへ。  

安心してください。  
脳には“可塑性”があります。  

つまり、脳は3ヶ月で
関わり方を変えたら
変えることができるのです。  

だから、今からでも大丈夫。  
すぐ子どもに自信を取り戻す
新しい声かけをしていきましょう。  

明日は、その第一歩となる  
家庭でできる安全基地づくり
をお話ししますね。

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