師走になり何かと忙しいこの季節は、
子どもにイライラしちゃうことが
増えますよね。
自分がイライラしてる時、
つい声が荒々しくなってしまいます。
そんな時でも、
声が荒々しくならない方法を
お伝えします!
そもそも、
なぜイライラしていると
声まで荒々しくなるのでしょうか…?
イライラしている時は、
思考よりも
感情が優位な状態ですよね。
そんなときは、つい、脳の
微調整が効かなくなります。
いつもなら気をつけていることに
気をつけられなくなったり
いつも自然とできていることが
できなくなったり。
簡単なことでさえ、
イライラに負けてしまいます。
この忙しい朝に、
こたつに潜って出てこない
お子さんに
「いい加減、着替えて!」
「何してんの!」
「まだ支度してないじゃん!!」
と、矢継ぎ早に
言ってしまいそうになりますよね。
こんな時でも、
イライラした声で指示出しをするより、
穏やかな声で指示を出した方が
子どもが行動してくれる確率は
高まります。
だけど、毎日毎日のストレスで
我慢の限界!!
という時も、当然あるはずです!
そんなときに
一度、試して欲しいのが
こうなりたい!と思う
モデルを
イメージして話すことです!
「この人みたいに
子どもに話しかけたいな」
そう思える人物を
イメージしながら
子どもに話しかけてみてください。
芸能人でも、
知り合いのママ友でも、
昔お世話になった先生でも、
誰でも構いません。
例えば、
吉永小百合さんをモデルにしたら、
怒鳴り散らすことって
案外難しいです。
吉永小百合さんが
相手を罵倒する姿って
イメージしにくいですからね。
コツとしては、
イライラしたときにもパッと
思い出しやすい人をモデルにするのが
おすすめです。
イメージの力を信じて
ぜひトライしてみてください!

