12月に入りましたね!
12月といえばクリスマスですよね!
街はすっかりクリスマスムードで
大人も子どもも心躍る季節です。
皆さんのお宅ではそろそろ
クリスマスパーティの企画や
プレゼントを考えて
準備しているでしょうか?
サンタさんに何をお願いしようかな?
と、ウキウキしている子どもを横目に
実はちょっとめんどくさいなーと
感じているママはいませんか?
12月といえば年末に向け
大人は何かと忙しくなる時期でもありますし
クリスマスどころではない、
と感じていらっしゃる方も
いるかもしれません。
このクリスマスは
子どもの発達を加速させる
絶好の機会でもあるんです!
クリスマス前には
こんな言葉を聞くことがありませんか?
「良い子じゃないとサンタさん来ないよ」
「こんなことしてたら
プレゼントもらえないよ」
これは絶対やめてくださいね。
発達特性がある子どもは
否定語を強く受け止めてしまいます。
「◯◯したら◯◯できないよ」
という否定する表現は
発達特性がある子にとって
気持ちを萎縮させ、自信を失わせ
行動をできなくさせるのです。
否定語は行動を止めるだけでなく
「できない自分には
プレゼントをもらう資格がない」
と落ち込んでしまったり、
自己否定してしまいます。
親としては、奮起して行動して欲しい
と願っての言葉だと思いますが
子どもはそうは受け取りません。
クリスマスを発達を促す機会にするには
「◯◯できたらサンタさん来てくれるよ」
「頑張ってる◯◯を見ているよ。
プレゼントが楽しみだね!」
というように、
ポジティブな言葉で励ましたり、
日頃の頑張りを認める声かけです。
クリスマスが嬉しい
楽しみな気持ちになれば、
行動も進んでいきます。
クリスマスの機会に
子どもの発達を促すヒントは
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