おはようございます！
６月も後半になってくると
暑さも本格的になりますね！
暑さも本格的になりますね！
学校では夏のイベント
プールが始まりますよね！
お子さんが
通っている学校ではどうでしょうか？
通っている学校ではどうでしょうか？
これまで
コロナで中止にしていた学校も
今年はプールを
再会する学校も多いようです。
再会する学校も多いようです。
プールは子どもたちに楽しみな授業ですが
ちょっと心配もあります。
それはプールの着替え。
水着で隠れる部分はタオルで隠しながら
着替えます。
これ我が子は昨年授業で
「プライベートゾーン」として習っています。
ですから、本人の意識として
胸や下半身は隠さなくてはいけないことは
解っています。
ですが、
着替えが上手にできないから
着替えるのが嫌だ！
恥ずかしい！
プールは嫌だ！
と不安を訴えていました。
発達凸凹やゆったりＩＱっ子は
不器用な子も多いのですが
不器用にも関連して
「ボディイメージ」が弱い子が多いのです。
ボディイメージとは
自分で自分の体がどこにあって、
どんな動きでというイメージのことです。
どんな動きでというイメージのことです。
着替えをするときには
全部目でみて確かめるというより
自然に感覚で着替えますね。
全部目でみて確かめるというより
自然に感覚で着替えますね。
ボディイメージが弱いと、
着替えが上手にできません。
着替えが上手にできません。
自分の体を思うように動かせないからです。
ボディイメージの弱さは
体の動作の不器用さにつながっています。
体の動作の不器用さにつながっています。
タオルで体を隠しながら
着替えるということができるのは
どのあたりに自分のお尻があって
腕はどの角度でまげて、という
ボディイメージが
確立しているから。
確立しているから。
このボディイメージを
トレーニングするには
トレーニングするには
いろいろな不規則な動作をするといいのです。
不規則な動作をするのに一番いいのは
自然の中での外遊びです。
山、川、海、砂浜、
そういった自然の中で遊ぶのがいいんです。
石がゴロゴロしている河原を
歩いたりするのは
歩いたりするのは
子どものボディイメージを鍛えることになります。
道がぬかるんでいたり
凸凹している
自然の中を歩いたりするだけでも
自然の中を歩いたりするだけでも
実は触覚や平衡感覚、
力をコントロールする感覚を使います。
舗装された道路をあるくより、かなり
身体を無意識のうちにコントロールする
ことになります。
ことになります。
都会でなかなか
自然の環境が少ない場合は
自然の環境が少ない場合は
公園の遊歩道の散歩もいいですね！
あるいはアスレチックや公園で
遊具を使った遊びでも
遊具を使った遊びでも
もちろんボディイメージを鍛える効果があります。
もし週末晴れたら、
外遊びに行ってみるのも
いいかもしれませんね！
外遊びに行ってみるのも
いいかもしれませんね！
