おはようございます!
昨日、娘が初めて
お友達の家でする宿題会に誘われ
お友達の家でする宿題会に誘われ
先回りの心配を手放す話をしました。
それがこちら。
「子どもの行動へ先回りの心配を手放す
親のスタンスとは?」
親のスタンスとは?」
この話の続きが今日の話。
友達の家で宿題をやる約束をしていたはずが
急遽3人の友達がうちに来て
急遽3人の友達がうちに来て
一緒に宿題をやることに急展開したんです!
一緒に宿題やろうと誘われたお友達から
都合が悪くなったと断られ
「じゃあ、うちにおいでよ!」
と娘が友達を誘った模様。
帰宅した娘が玄関から入るなり
「これから友達がうちに来るから!」
と伝えられた時には
予定外の展開で、
えー!こっちの都合も聞かずに急に?!
と焦りましたが
「まあいいか」
と、OKしてバタバタ大急ぎで片付けして
小さなお客様が
うちに来ることになったんです。
自分の部屋に
初めて友達を呼ぶことになった娘は
初めて友達を呼ぶことになった娘は
興奮気味で、テンション高!
娘の部屋で4人で過ごし
楽しげな笑い声や
賑やかな会話が聞こえてきて
微笑ましく見守っていました。
私はリビングで仕事をしていたので
こちらには来ないでね、
と、先に娘に言っていたので
そのことを友達にも話をしていたようです。
後から、どんな話をしていたの?
と様子を聞くと
「恋バナもしたし、あとはYouTubeみて
私のゲームを貸してあげた」とのこと。
目的だった宿題は?
結局一人だけやり遂げた友達がいたけれど
自分も含め他の子はやってなかった(笑)
まあ、そんな感じですよね^^
友達がうちに来るのは
娘にとって生まれて初めての経験。
私自身子どもを出産して以来
長らく会社員ワーママで
平日は全く時間がなく、
土日も平日に残った家事をするので
似たような生活だろうと想像できる
ワーママ同士の暗黙の了解で
友達を家に呼んで
遊ぶ交流をしたことがないんです。
「うちには友達を呼んじゃダメ!
友達の家にも行ったらダメ!」
って、言っていました。
正直言うと
余裕がなくて面倒だったんです。
余裕がなくて面倒だったんです。
娘の衝動的な思いつきの行動で叶った
この新しい経験は
私たち親子の成功体験になりました。
他人を家に呼ぶ時には
完璧に整えていなければならない
という私の思い込みやこだわりは
思いついたらやらずにいられない
娘の軽やかな行動を受け入れると
あっという間に捨てられて
新しい素敵な経験に
変えることになりました。
私自身は小学生の頃、
友達の家に行ったこともありますし
毎日のようにお互いの家を
行き来する幼なじみもいたんです。
自分の家族や
友達の家族にも受け入れられていた経験、
そのことはとても嬉しく
心が温かくなる思い出です。
だけども、私が育ったようには
子どもたちには叶えられていない、
心の中に少し「罪悪感」も
あったかもしれないと気がつきました。
この経験で新たな課題も見つかりました。
お母さんにも都合があるから
次からお友達を呼ぶ時には
前の日に伝えて欲しいこと。
都合が悪い時には断ることがあるよ、と
前もって予告しておきました。
お友達が帰る時に
玄関に出てこなかった娘に
玄関に出てこなかった娘に
お友達が帰る時には
玄関まで出てバイバイすることを
教えることもできました。
教えることもできました。
何より娘が
「今日は友達がうちに来てくれて
楽しかった!」
と、寝る前にうれしそうに話していて
子どもの希望を叶えられた私も
心満たされる経験になりました。