今日は私が子育てが
うまくいっていなかった
うまくいっていなかった
黒歴史をお話しします。
コミュニケーションって
双方向のものですが
双方向のものですが
過去の私は
一方通行のコミュニケーション
子どもの気持ちや思いを
汲み取ることはなく
自分の思いのみ
こうやるべき
このほうがいい
と押し付けていました。
こんなことがありました。
食事の時、
息子に「お味噌汁いる?」と聞いて
いらないと言われたんです。
だけども、
息子の前に味噌汁を置きました。
息子の前に味噌汁を置きました。
すると、
「なんでいらないというのに出すの?
聞かれたから答えたのに。
だったら、聞かなきゃいいじゃん!」
こう強く言われてハッとしました。
本当にその通り。
ようは
子どもの話を聞いていない!
子どもに問いかける言葉も
その反応も
子どもの気持ちを本当に知ろうとして
発しているものではなかったんです!
ただ、いつもやっていることを
そのまま考えなしでやっているだけ。
これって、私の子育てスタイルを
端的に表したもので
一時が万事、この調子。
毎日がルーティンで回されていて
私の頭で思考する前に
口と体が勝手に動くような感じ。
日々本当に忙しいですから
そうでもしないと
毎日の生活が回らない。
だけども、子どもの気持ちは
いつも置き去りで
お母さんの思いを押し付けられて
お母さんのルーティンに
巻き込まれているだけ。
そんな私が発コミュを習って
子どもに実践していくと
コミュニケーションが変わって
お互いに通じ合う
双方向のコミュニケーションに
変わっていきました。
双方向のコミュニケーションに
変わっていきました。
コミュニケーションって
普通でもそもそも難しいです。
その上、発達特性がある子どもは
受け取り方も独特です。
だからこそ、コミュニケーションの
少しのすれ違いが
未来の親子関係の大きな溝に
なることがあります。
もし私のようなコミュニケーションに
心当たりを感じられるのなら、
歳を重ねるごとに
親子の溝が深まる前に
発達凸凹の子どもにあった
コミュニケーションを
習ってみられることをお勧めします。