コミュニケーションの本質とは?

おはようございます!

昨日のメルマガでは

日々息子に「発コミュ」していた私に
ブーメランのように返ってきた
うれしいコミュニケーションについて
お話ししました。

夏休みが終わり開放されてうれしいことNO.1は〇〇?!
 
今日は
コミュニケーションってなんなのか
というお話しです。
goo辞書によると
「コミュニケーション」とは

社会生活を営む人間が
互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと

言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。

 
と書かれています。

補足にありましたが、

コミュニケーションは
情報の伝達や連絡の意味だけでなく、

意思の疎通心の通い合いという意味で使われています。

 
親子のコミュニケーションとは
親が一方的に話すのではなく、
お互いに理解し合うことだし、
 
 
夫婦のコミュニケーションが悪い、という場合には
会話が成り立たない、
気持ちが通わないと関係を
いうとのこと。

私たちが普段の生活で
イラッとしてしまうのは

伝わらない!
わかってくれない!
理解されてない!

って感じるからじゃないでしょうか。
このくらい言えば
理解できて当然だろう
 
このくらい
普通は理解してくれるだろう、

私の忙しい様子を見て
察してくれるだろう

私たちがこう伝わってほしい
と思っていることは

本当に子どもが
理解できて伝わっているのか、と
考えてみてほしいんですね。
 
つまり、コミュニケーションが
取れているようで取れていない!
子どもに伝わっていない!

そして、
同じく子どもも思っているんです。

お母さんはわかってくれない!
お母さんは怒ってばっかり!

 
明日はなぜ、
発達凸凹の子どもとの
コミュニケーションが難しいか
紐解いていきますね!
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