<DAYS3>時代が我が子に追いついた!発達凸凹キッズの才能が輝く強みの育て方

おはようございます!

今回のメルマガは、
シリーズ
『勉強が苦手な発達凸凹キッズの
未来が幸せになる育て方』
の第3話です。

1話2話をまだお読みになってない方は
こちらからお読みくださいね!

このシリーズ
ぜひ保存してお読みになってください。

なお、保存できるのは
配信されたメルマガのみです

バックナンバーは保存できませんので
ご注意くださいね!

<DAYS1>
「勉強ができる=幸せ」ではない!
本当に大切な土台
https://www.agentmail.jp/archive/mail/2988/9767/763083/


<DAYS2>
働くママの常識が通用しなくなるAI時代
https://www.agentmail.jp/archive/mail/2988/9767/763278/

「多様性の時代」がやってくる! 

今、私たちは
“多様性の時代”
入り口に立っています。

この時代では、
それぞれが
違う個性や才能を持ち寄り、
助け合うことがより重要になります。

なぜなら、
AIやテクノロジーの進化によって、
機械ができることは
どんどん自動化され、
ルーティンワークや単純作業は
AIに任せるようになるからです。

 

より“人間らしい力”が求められる
時代になります。

この“人間らしい力”とは、例えば…

創造力(新しいアイデアを生み出す力)

コミュニケーション力
(人と心を通わせる力)

共感力
(相手の気持ちを理解する力)

問題解決力
(試行錯誤しながらやり遂げる力)

実はこれ、
発達凸凹の子どもたちが持つ特性と
ピッタリ重なる部分が
たくさんあるんです!

例えば、

独特の視点や考え方
持っている
(→ 創造力に活かせる)

興味があることに
強い集中力を発揮する
(→ 専門性を活かせる)

感覚が鋭い
(→ クリエイティブな分野で
才能を発揮)

ニューロダイバーシティ
(神経多様性)の時代
 

今、世界中の企業が“多様性”を
力に変える動きを進めています。

日本でも、ソフトバンクやユニクロ、P&Gなどが、
発達特性を持つ人たちの
強みを活かす職場環境
整えています。

たとえば、ユ
ニクロでは視覚優位の特性を活かし、
商品のディスプレイや陳列で
その才能が発揮されているそうです。

こうした企業の動きは、
まさに“多様性の時代”の象徴です。

「多様性の時代」って何? 

多様性の時代とは、
個々の違いを“弱み”ではなく“
強み”として捉え、
それぞれの特性を活かして
協力し合う社会です。

これは、AIが得意とするデータ処理や
ルーチンワークとは異なり、

人間ならではの独創的な発想や、
柔軟なコミュニケーション力
ますます求められることを
意味しています。

ママがカギを握る!
子どもの強みを最大限に引き出す方法
 

「そんな特別な才能、
どうやって見つけたらいいの?」

と思ってしまいますね。

実は、一番身近にいるママこそが、
我が子の特性を
一番理解できる存在であり

その特性を
子どもの自信にして
もっと伸ばせる存在です!

ママにとっては
もしかしたら
「特性」は困りごとかもしれません。

今、みんなができる
当たり前のことができない、とか
学校集団に馴染めないお子さんに

「学校に行かせなくちゃ」

「みんなと同じことが
 できないのは困る」

「好きなことしかやらない」

このような目の前の
「困りごと」を
ネガティブな目で見て
無くそうと躍起になり、

みんなと同じように
せめて「普通」にさせなくちゃ!と
正そう正そうとしていませんか?

ママが持っている古い価値観
せっかくのお子さんの
強みを潰してしまっては
もったいない!

日々の何気ない会話や、
ちょっとした行動の中にこそ、
その子の“得意”が隠れています。

ママが困らせられている
子どもの特徴を
良い方向から見る視点を持つことで、
子どもの特性が“強み”に
変わります

そして、その“強み”は、
AI多様性の時代
大きく花開く可能性を秘めています。

明日は、実際に私の生徒さんが
ご自身のものの見方や捉え方を
ガラリと変えて

不登校のお子さんの強みを
伸ばせるようになった
事例をご紹介しますね!

それでは、また明日!