友達からお金を巻き上げられていたなんて・・・・


今日は、なぜ

「なんでも話せる親子関係」が
必要なのか

その理由をお話しさせてください。

 

今は社会人として
経済的にも自立した長男ですが

中学校に馴染めず
中学2年生の時に
全国規模で展開している

フリースクールに転校しました。

 


あるとき、私は

家のお金が足りなく
なることに気づきました。

 

最初は勘違いかと思いましたが
それが何度も続いたことに加え

 

ある時には
夫の財布からもお金が
減っていることが発覚。

たまたま
夜中に目を覚ました主人が
寝室に長男がいたことを
キッカケとして


私たちは長男に事情を聞きました。

現場を見たわけではないので
言葉を選びながら・・・・

 

すると

「ごめんなさい
 ごめんなさい」

 

しゃくりあげながら
長男は話し始めました。

 

友達から
お金を巻き上げられていた
と言うのです。

 

長男は境界知能と言って
知的にゆっくりした子です。

弱いものがターゲットに
されたこと。

そして、その子たちが
我が家にも泊まりに
来ていた子達だったことなど

私は悔しさと悲しみで
涙が止まりませんでした。

 

だけれでも、それ以上に
心に突き刺さった
長男の言葉があります。

それは

 

「はじめてできた友達だから
失いたくなかった」

 
と言ったのです。
お金を巻き上げられてたのに
友達と思おうとしていた長男が

不憫で不憫で
なりませんでした。

 

なんで長男は、もっと早く
私たちに相談して
くれなかったんだろう?

私たちが気づかなかったら
永遠と巻き上げられて
いたのかもしれない。

過去を悔やんでも
悔やんでも
悔やみきれず。

そして、私が長男と
相談できる親子関係を
築くことができなかったのだと

自分の子育てを
後悔するしかできなかったのです。

 

実は、このような
親に相談できないことは
特別なことではないと
後になって知ることとなりました。

 

✔ 親に心配をかけてはいけないと
 気を使って言えない子

✔ 叱られると思って
 本当のことを言えない子

✔ 自分でも何が
 起きているのか分からず

 言葉にできない子

 

言えない理由はさまざまです。

 

ですが、
その奥にあるものは同じです。

 

「言っても大丈夫」と
思える安心がないのです。

 

では、その安心は
どうやって
作られるのでしょうか?

 

 

多くのお母さんが

 

「話は聞いているつもりです」
とおっしゃいます。

 

ですが、
実際の会話はどうでしょうか?

 

「それはダメでしょ」
「ちゃんとしなさい」
「なんでそんなことしたの?」

 

良かれと思ってかけている言葉が

 

子どもにとっては
「否定された」
「責められた」

感じる言葉に
なってしまっていることが
少なくありません。

 

すると子どもはどうなるか。

 

話す

否定される

もう話したくない

 

この繰り返しで

 

本音を話さない子
なっていくのです。

 

つまり

 

「何かあったら言ってね」
と言っても

普段の関わりが
変わっていなければ

 

子どもは話してくれません。

 

子どもが話せるかどうかは
特別な場面ではなく
日常の声かけ
決まっています。

 

✔どんな話でも
 最後まで聞いてもらえるか

✔否定せずに受け止めてもらえるか

✔安心して言葉にできるか

 

この積み重ねがあって初めて

 

子どもは

 

「ママなら話しても大丈夫」
と感じるようになるのです。

 

だからこそ
なんでも話せる親子関係は
特別なことをするのではなく

 

日常の声かけを変えることからしか
作ることができません。

 

みなさんは、今日

 

お子さんの話を
最後まで「評価せずに」
聞けていますか?

私のように
子育てを後悔しないように

今から、お子さんの
心に耳を傾けてあげてください。

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