今日は、少しだけ
私の長男の話をさせてください。

不安が強い長男が
小学校に入学したばかりの頃。

最初は、心配したほどもなく
元気に学校に行っていたんです。

新しいランドセルを背負って、
慣れない教室で、
慣れない先生、
慣れないお友達の中で、

きっと長男なりに
一生懸命がんばっていたのだと
思います。

だけれども、
G.W.が明けた頃から、

私は少しずつ違和感を
感じるようになりました。

朝の表情が暗い。
帰ってきても、
あまり元気がない。

学校の話を聞いても、
あまり話したがらない。

疲れているのかな。
新しい環境で頑張っているからかな。

そう思いながらも、
心のどこかで、

何かが少しずつ
しぼんでいくような怖さ、
違和感を感じていたんです。

そして6月。

長男が、とうとう
「学校に行きたくない」
と言う日が出てきました。

最初は、
私もどう受け止めていいのか

分からず

ここで休ませたら、
休みグセがついてしまう!!

とにかく
学校に行かせないと!!

付き添いをして
学校の昇降口で
先生に息子を引き渡す。

そんな毎朝を続けていましたが
7月に入ると、
腹痛を訴え
あまりにもツラそうで
休む日が増えていきました。

だけど、もうすぐ夏休み。
このまま休んだ状態で
夏休みに入ってしまったら、

2学期はどうなるんだろう。


私は余計に焦っていました。


学校から離れる時間が長くなったら、
夏やすみ明け
登校できなくなるんじゃないか?

そんな不安が大きくなってしまい

私は長男の様子が
気になりながらも、

騙し騙し、
どうにか学校へ
行かせようとしていました。

今日は少しだけ行ってみよう。

給食まででいいから。

行けばきっと大丈夫。

先生も待ってるよ。

毎日が綱渡り状態でした。

休ませるのも怖い。

行かせるのも怖い。

 

どれを選んでも、
「これでよかった」と思えない。

今思えば、あの頃の私は、
長男を見ているようで、

本当は、
学校に行けたか。
行けなかったか。

そこばかりを見ていたのだと
思います。

行けた日は
「今日は行けた」
と少し安心し、


休んだ日は
「行けなかった」
不安になる。

けれど今ならわかります。

本当に見なければ
いけなかったのは、
休んだ日数ではなく

長男が、
小さな体でどれだけ
頑張ってきたのか。

朝になると動けなくなるほど、
心も体も疲れていたのではないか。

「行きたくない」と
言うしかできないくらい、

言葉にできない
不安を抱えていたのではないか。

%LAST_NAME%さん
お子さんが
休んだまま夏休みに入るのが怖い。

その気持ちは、
本当によく分かります。

でも、本当に怖いのは、
休んでいること
そのものではありません。

どうしたらまた動き出せるのか。
どう関わればいいのか。

その道筋が見えないまま、
夏休みに入ってしまうこと
かもしれません。

もし今、
お子さんの休みが増えて

このまま夏休みに入って
大丈夫なのかなと

胸がザワザワするのは
当然です。

お子さんの未来を本気で
心配しているからこそ、

苦しくなるのです。

明日は、

登校不安の子に起きている
脳の限界サインについてお話しします。

今日はここまで!

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