今年の夏はトコトン遊んで子どもの発達をぐんぐん加速させましょう!
暑い夏休み、どこに行けばいいでしょうか?
ぜひプールで遊びませんか?
ぜひプールで遊びませんか?
小学生にオススメ!お子さんのタイプ別思いっきり遊べるプールの選び方と遊びつくす方法
レッスンスクリプト
今年の夏はトコトン遊んで子どもの発達をぐんぐん加速させましょう!
暑い夏休み、どこに行けばいいでしょうか?ぜひプールで遊びませんか?
これまで海水浴・川遊びとご紹介してきましたが、 近くに子連れで行けそうな場所がない方もいらっしゃったかと思います。
プールなら大丈夫です!おうちの近くにありますよね?
ただ、「プール」と一口に言っても種類がたくさんありますよね。
小学生ぐらいのお子さんなら、思いっきり遊べるプールを選ぶことが大切なんです!プールはおうちのお庭やベランダでもできますし、スポーツセンターにもありますし、夏限定のウォーターパークのような施設もあります。
まず、あまりオススメしない施設からご紹介します。それは…スポーツセンターのプール!もしかしたら、お母さんにとっては一番楽に連れていける場所かもしれません。
でもお勧めしないのには訳があります。それは、プールで遊びのではなく「水泳の練習」になってしまうかもしれないから!
大切なのは楽しくトコトン遊ぶこと。トレーニングではありません!
しかも他の方の目が気になるので、子どもが騒いだらついつい 注意してしまうこともあるかもしれません。「思いっきり遊ぶ」という場所ではないですよね。ワイワイ大騒ぎしてはしゃいで遊べるような場所を選ばれることをオススメします。
ただ、例外もあります。それは泳ぐのが大好き!練習したい!というお子さん。水遊びではなく泳ぐのが楽しい、というタイプの子なら、スポーツセンターは楽園です!
トコトン遊びつくすなら、ウォーターパークに行かれることをオススメします!
ウォーターパークにはさまざまなプールがあります。流れるプールや波のようなプール、ウォータースライダーもありますよね。 興味が次々と移ってしまうタイプのお子さんには、選択肢が多い方が遊びつくせるのではないでしょうか。
水遊びという点では海水浴も同じですが、海水浴は自然のなかでの遊び、プールは人の手で作ったからこそ、おもしろさを追求した遊びになります。
特にウォータースライダーのような刺激的な遊びは他になかなかないですよね。シューッ!と一気に滑り降りればスリル満点!大きな声で叫ぶと気分もスッキリします。
体力があって、絶叫マシーンが大好き!なんでもやってみたい!など、刺激を求めるタイプのお子さんなら、ウォーターパークに連れて行けば間違いありません!
小学生になっても人混みがあまり得意でなかったり、プールもあまり好きでなかったりするお子さんにオススメなのは、おうちでのプールです。
プール自体に深さや広さはありませんが、お子さんと水鉄砲でバトルしたり、おもちゃやカラーボールを浮かべて遊んだり、入浴剤を入れて色を変えてみたり、お子さんの興味に合わせて遊べるのがいいところです。
おうちでのプールは、ウォーターパークでもスポーツセンターにもない、自由度の高さが魅力的! 子どもが「こうしたい!」と思ったことはどんどんやれるので、いろいろ試してみたい、実験好きなタイプのお子さんに特におすすめです。
まとめると、
ウォーターパークは、体力があって刺激やおもしろさを求めるタイプのお子さん
ご自宅でのプールは、慣れた環境でいろいろ実験してみたいタイプのお子さん
スポーツセンターのプールは、泳ぐこと自体が大好きなお子さん
にオススメです!今年は新型コロナの影響も心配ですから、ご自宅でのプールが特におすすめ。発達科学コミュニケーショントレーナー・リサーチャーたちも実践していますよ!
夏休みの過ごし方について提案しています
講師:雨宮愛
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)